不登校で勉強しない子への向き合い方に自信を持てる!つまづきタイプ診断活用法【Liveレポート】

不登校の子どもの勉強、悩んでませんか?勉強の遅れが心配で「勉強は?」と言ってしまう…実は子どもには否定に聞こえ逆効果です。不登校でも勉強してほしい!そんな時はつまづきポイントを見極めることが肝心。我が子に合った勉強の取り戻し方がわかります!

1.不登校の子どもの『勉強しない問題』一体どうすれば?

不登校になった直後は身も心も疲れ切っている状態です。まずはお家でゆっくり休ませて、エネルギーの回復を待ちましょう、と言われます。

だけど、エネルギーはある程度回復してそうなのに、なかなか動き出さない家にいるならせめて勉強くらいしたら?と思ってしまいますし、不登校が長くなるほど、勉強の遅れは気になりますよね。

つい「勉強そろそろしたら?」「勉強しないと遅れちゃうよ」「休んでいても、勉強はした方がいい」などなど、あの手この手で勉強に誘う親御さんもいらっしゃるのではないかと思います。我が家の長男、次男が2人そろって不登校になった時がまさにそうでした。

実はこの声かけ、子どもにとっては「勉強しない自分」を否定されているように聞こえ、かえって逆効果なんです!


では、勉強の声かけをしないということは、勉強はあきらめるしかないの?

いいえ!勉強しない問題をあきらめる必要はありません。勉強に取り組めない原因と対策がちゃんとあるんです!

その答えが、先日私が視聴したNicotto! ライブにありました。

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2.我が家の不登校中学生も『勉強しない』『課題しない・出さない』のオンパレード!

我が家には注意欠陥多動性障害(ADHD)+ 自閉スペクトラム障害(ASD)グレーゾーン、ギフテッドの中学生がいます。小学校6年生からいわゆる不登校です。

今回 Nicotto! ライブを見ようと思ったのも、不登校になってから、息子が勉強しない、課題やらない、提出しないのオンパレードでずっと悩んでいたからです。

やればできるはずなのに、どうしてやらないの?声をかけても「はーい」と返事だけで行動しなかったり、ある時は「めんどくさーい」と言ったり…のれんに腕押し、とはまさにこのこと!でした。

3.勉強に必要な脳は勉強以外で伸ばす!

Nicotto! ライブでは毎週水曜日、12:00~子育て経験豊富なパネリストさんたちが、新しい子育ての常識を分かりやすく教えてくれます。私が視聴した第169回のNicotto! ライブのパネリストは、パステルジャンプを主宰するあき子先生(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー清水畑亜希子さん)でした。

私も、本当はライブで参加したかったのですが、仕事の都合で叶わず、後日ライブ録画で視聴しました。後日配信してくれるので、本当にありがたいです。

視聴しながら、不登校の息子の勉強しない問題をどうするか、あれこれ策を練っていました。

パネリストあき子先生からの一番のメッセージはコレ!

勉強に必要な脳が育てば、勉強に取り組めるようになる。勉強に必要な脳は勉強以外で伸ばしましょう。

そして、勉強に取り組める場面を増やしていこう。 

ということでした。

今まで私は、「勉強とは最初の一歩がしんどいだけで、やり始めれば自信につながるもの」と思っていました。

だから、「どうやったら勉強するのか?」ばかり考えていた私にとって、勉強以外のことで勉強ができるようになる、ということが衝撃的でした。

「今までさんざん試してうまくいかなかったのは、私のやり方が間違ってたんだ!」ということが分かり、ドキドキワクワクしながら続きのライブを見ていました。

子どもの「学校行きたくない」は、
ママの育て方のせいではありません!


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4.つまづきタイプ診断で勉強しない原因が理解でき息子の伸ばしポイントがわかった!

勉強以外で勉強に必要な脳を育てるために、まずすることは、

子どもをよく観察して、どの力が足りないから、勉強が苦手になってるんだろう?を見極める、です。

ただ、どの力が足りない?というのは、見極めるのが結構難しかったりしますそれに、何となく気づいているけど、どうすれば?という次の方法が分からない…という方も多いのではないでしょうか。

この回のパネリストあき子先生から特別プレゼントの小冊子にちゃんと書いてありました♪

勉強うんぬんの前に、まず、なぜ勉強しないのかを見極める、「つまづきタイプ診断」から始まります。

これがとっても分かりやすくチェックを入れるだけであっという間に結果が出ました。

うちの長男は…なんと、すべて当てはまってしまいました。特にタイプB、興味偏重・集中ばらつきタイプでチェック項目が多かったのですが、

タイプA、B、Cごとに対策が異なります。

我が家の場合、すべてに当てはまったので、

柔軟な思考を育てつつ(タイプA)

特に得意なことに注目して(タイプB)

スモールステップで(タイプC)

行動を増やしてあげるとよい、ということが書かれてありました。

得意で興味のある分野(息子の場合は生き物飼育が好きなので、理科関連の分野かな?)からスモールステップで伸ばしてあげるといい、ということが分かりました。

いかがですか?

みなさんもお子さんのつまづきタイプ診断をやってみたいと思いませんでしたか?

ぜひライブと小冊子から、お子さんの伸ばすポイントを探してみてくださいね。

▼こちらからNicottoライブのポイントをギュッとまとめた無料動画を視聴できます!
https://www.agentmail.jp/lp/r/21242/169594/

執筆者:徳みか
(発達科学コミュニケーションアンバサダー) 

不登校になった我が子の具体的なサポート方法を知りたい方はこちら

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