”やらなきゃ”より”楽しい”が人を成長させるのはどうして?


こんばんは。

子どもに、挑戦する勇気を
手渡すヒント

今日はお届けします。

%LAST_NAME%さんは
お子さんに頑張って欲しいな
と思ったときに
どんな話をしますか?

「テストではいい点数を
 とったほうがいいよ」

「大人になって
 困らないようにね」

どれも、お子さんのためを
思った言葉だと思います。

なのですが、その”正論”
実は行動のブレーキ
なることがあるのです。

今日は

”やらなきゃ”より
”楽しい”が人を
成長させてくれるのは
どうして?

がテーマです。

突然ですが、今、私は
発コミュのマスタートレーナーの
合宿で
石垣島に来ています。

そしてなんと、
ダイビングをしています。

私は、水泳の授業がない高校を
選んで進学するくらい
海も怖い、水もこわい子どもでした。

そんな私が
今ではダイビングのスキルも
だいぶ上達しました^^

そして最近、
息子からこう言われました。

「ママ、ダイビング
 あんなに嫌がってたのに
 もはや、今は、楽しんでるでしょ」
…と。

見破られてる…(笑)

そうなれたのは
「正しく」よりも
「楽しく」を教えてくれる人が
周りにたくさんいてくれたからです。

これは
子育てにも通じる内容です^^

興味のある方は
読み進めてくださいね!

ーーー

私は、泳ぎが苦手なので
とにかくダイビングを
「正しく」やろうと必死でした。

呼吸を正しくしなくちゃ!

器材のセットの仕方は
覚えなくちゃ!

THE・マジメです。

*もちろんダイビングは
自分の安全を守ることが絶対必要なので
知識・スキルの習得に手は抜きませんよ!!

 

そうやって、マジメに考えれば考えるほど
できなかったらどうしよう
が大きくなってしまって

挑戦したくない!となる。
逃げ出したくなるんです。

「私ばっかり、いつまで経っても
上手にならないしな・・・」と

イジイジしながら
ダイビングをしていた時期も
正直あったんです。

 

その転機の1つが

 

「見てごらん!」と海の中の生き物を
たーくさん見せてくれる
師」がいたからです。

カメだよ、
マンタだよ、
ニモだよ、

と、好奇心のタネを
まきつづけてくれる

発コミュ創始者の吉野さんや
起業のプロデューサーが
いてくれたからです。

「ねえねえ、こんな魚がいるよ」

「水の中で
こんな遊びしたら楽しいよ」』

みてみて、
こんな面白い動画がとれたよ、と。

何度も何度も
いろんな工夫をして
私が挑戦できるように
サポートしてくれました。

そして、そんなたくさんの
好奇心の種まきから

1つの「やってみよう」の
芽が出たのです。

それが、
このポーズに挑戦すること、
でした。

IMG_1450.JPG

このポーズをやりたい!と思ったから

それに必要なダイビングのスキルを
上達させることも、楽しい、
と感じたのです。

”正しくやらなくちゃ”と
思っていたときは

怖かったし
スキルも足踏み状態だったけれど

「やりたい!」を決めたら
意地でもできるようになりたい!
のマインドが芽生え
スキルも伸びていきました^^

 

これって
私たちの子育てでも
同じことが起きているんです。

「学校行った方がいいよ」
「勉強はした方がいいよ」
もちろん”正論”。

だけど、子どもはそう感じることが
できないくらいの
トンネルの中にいるんだとしたら…?

私たちは
「ねえねえ、知ってる?
こんな面白いことがあるんだよ」

と、手を変え、品を変え、

子どもたちに好奇心のタネを

まきつづけていってあげたいんです。

ちょっとやそっと
提案したくらいでは
子どもはのってきてくれません。


そのために、私たち大人も
知っていることを
どんどん増やしていこう、

ママの経験値を上げていこう、

が私のチーム(パステルジャンプ)の
合言葉、です。

子どもの成長を
あきらめないママに
なりませんか?

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