不登校対応が「自己流」でブレていた私が講座で学ぶことで母親として自信をもてるようになりました!

「ママがおウチで学ぶと子どもの成長が加速する」
不登校キッズママの成長ストーリー🌈
 
 
不登校の真っ暗闇な子育てが変わった成長ストーリーの裏には
たくさんの秘話が隠されています。
困りごとを解決した『先輩ママたち』の子育てをのぞき見して、
不登校キッズを伸ばす秘訣を見つけてみませんか?
講座受講生へのインタビューをお届けします。
 

Nicotto講座生 寺西わかなさん

<お子さんのプロフィール>
・年齢 13歳
・性別 男の子
・困りごと 不登校,コミュニケーションが苦手,こだわりが強い 
・受講スタート時の年齢 12歳

◆自己流に戻ってしまった自分を変えたいけれど続けられる?

ー清水畑:受講前に抱えていたお母さんの迷いや不安を教えてください

基礎講座を卒業してから、だんだん自己流に戻ってしまっていることには薄々気づいていましたが、継続して学び続けるのは大変そうだなとなかなか決心がつきませんでした。

 

 

フルタイムの仕事をしているので朝から時間を作るのは無理かもしれない、両立できるだろうかという不安もありました。

◆講座で学ぶことが負担どころではなく子育てが楽になっていきました!

フルタイムのお仕事をされていると時間の捻出が課題ですよね。その不安は、受講後、どのように変わっていきましたか?

講座で学ぶことは負担ではなく、逆にどんどん子育てが楽になっていきました。

 

 

決して上手くいくことばかりではないですが、そんな時こそ講座で仲間と一緒に学ぶことで前向きな気持ちになれたり、悩んでいることへのヒントをもらえたりすることも多いです。

◆やり方だけじゃなく根拠を学ぶことで実践していける!

なぜ、そんな変化があったと思いますか?

講座では、ただやり方を教えてもらうだけじゃなく、なぜそうするのかといった理由が学べるからだと思います。

 

 

実践したことを講座の中で仲間に伝える機会をいただくこともあります。

実践したことを振り返りレポートにするのですが、それも自分の自信につながり、子育てに前向きになれている一因だと思います。

 

 

また、子育てだけじゃなく、自分自身のメンタルとの向き合い方も学ぶことができるので、子どものコンディションに左右されず学び続けることができていると思います。

◆こだわりが緩んで「まあいいや」と言えるようになりました!

そんな気づきがあったのですね!

そんなお母さんの変化から、お子さんはどのように変わっていきましたか?

以前は、こだわりがとても強く「これしか食べない」とか「このコップじゃないと嫌」とか“これじゃないと嫌”ということがどんどん増えていました。

 


ところが、講座で対応の仕方を学んだことはもちろん、それ以上に私自身に余裕がでてきたことで、だんだんと子どものこだわりも緩んでいき、「まあいいや」と言えることが多くなりました。

◆自分一人でがんばろうとしなくても大丈夫ということを伝えたい

こだわりが強かったお子さんの変化、うれしいですね!

では、最後に。子育てを頑張っているママへメッセージをお願いします

自分一人でもなんとかなるのでは?と思っていましたが、一緒に学べる仲間がいることや、先に実践してくれている先輩方がいることで、迷わずに諦めずに前に進んでいくことができると思います。

 


不登校の子育ては一度上手くいったと思っても、また壁にぶち当たることも多いですし、その度に母親のメンタルも浮き沈みしやすいです。

 

 

一人で子育てに悩んでいる方がおられたら、悩む時間を学ぶ時間に変えてぜひ私たちと一緒に学ぶ仲間になってほしいと思います!

執筆者:パステルジャンプ編集部

インタビュアー:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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