講座受講生へのインタビューをお届けします。
Nicotto講座生 徳みかさん
<お子さんのプロフィール>
・年齢 14歳
・性別 男子
・困りごと 切り替えが苦手、興味の偏り、不登校
・受講スタート時の年齢 14歳
・年齢 12歳
・性別 男子
・困りごと 繊細、不安が強い、不登校
・受講スタート時の年齢 12歳
◆自分なりに親子のコミュニケーションを勉強していたけど、子どもたちは変わらず焦りといら立ちが!

ー清水畑:受講前に抱えていたお母さんの迷いや不安を教えてください

二人の息子が同時に不登校になって、どうやって親子のコミュニケーションをとればいいか分からず、それはもう一生懸命色々自分なりに勉強していました。
ネットの記事、動画、書籍、講演会…そんな中で発達科学コミュニケーションに出会ったのですが、最初の頃はその金額に驚きました。
「こんなに安価に情報が手に入る時代なのに、わざわざ高額な料金を払って学ぶ価値はあるのかな?」とさえ考えていました。
でも同時に、自分なりに勉強してもなかなか子どもたちの様子が変わっていかないことに対して、焦りと不安を感じていました。
◆講座のクオリティの高さと実践力を鍛えることに価値があると思った!

その焦りや不安は、受講後、どのように変わっていきましたか?

まず、過去80回分以上ある発達科学講義のクオリティの高さに驚きました。普通に大学や大学院で学ぶような知識が分かりやすく解説されているのです。
それでこの金額は安い!よく受講を決断した!と自分を褒めました^ ^
私は暇を見つけては少しずつオンデマンドで聴講を進めていますが、聴講するたびに新しい学びがあり、不安や迷いは吹き飛びました。
それに加え、月2回のスタディコンサルという仲間がオンラインで集う勉強会があります。朝の5時半〜なので、正直大変ではあります。
スタディコンサルでは、脳科学や親子のコミュニケーションの知識を学ぶだけではなく、仲間の実践の記録を通して、学んだことを実際の子育てで応用するための力も鍛えられます。これは書籍やネットからは得られないものです。
◆講座を最大限に活用して子どものピンチもチャンス捉えられるようになりました!

講座の良さを理解してもらえてうれしいです^^徳さんは学んで実践することが得意なのでより効果を感じやすいと思います。なぜ、積極的に学べていると思いますか?

振り返って思うのは、ただ学ぶだけでは子育ては変わらないということです。子どもへの対応を変えるには自分が変わる必要があります。
そのために必要なのは、知識だけではなく、「こうなりたいな!」と思う仲間のママの具体的な実践例をいかに応用するかということだと思います。
これに気づいてからは、もう怒っている暇なんてありません。たとえ子どもがゲーム・動画三昧でも、お風呂に入らなくても、癇癪を起こしても、学校に行かなくても、学んだことを生かす絶好のチャンス!
仲間の実践例から得たエッセンスを自分で実践して、子どもたちの反応をよく観察していくうちに、我が家ではどのように対応すればよいか段々分かるようになり、自信を持って対応することができるようになりました。
◆学んだことを実践すると子どもたちの笑顔が増え、やりたいことに熱中するように!

すごい気づきと行動力ですね!
そんなお母さんの変化から、お子さんはどのように変わっていきましたか?

やっぱり一番の変化は子どもの笑顔が増えたことです。子どもの笑顔には親が癒されますね!
他にも、癇癪持ちだった長女は癇癪を起こさなくなり、親に対しても遠慮していた次男は自分の意見をしっかり言えるようになり、切り替えが苦手だった長男は行動の切り替えができるようになりました。
3人それぞれ、自分のやりたいことを見つけ、熱中しています。
◆子どもの笑顔が少なくて悩んでいるママへ「一緒に学び、実践しましょう!」

では、最後に。子育てを頑張っているママへメッセージをお願いします

ただ知識を学ぶだけでは、私も子どもの笑顔を増やすことはできなかったと思います。
もし、今お子さんの笑顔が少なくて悩んでいるママがいらっしゃったら、お勧めしたいです。一緒に学び、実践しましょう!と。
執筆者:パステルジャンプ編集部
インタビュアー:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
脳科学で解決できる!
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