冬休みは
不登校キッズにとっては
ちょっとホッとできる時期。
”みんな”が休んでいる、
つまり不登校の”自分だけ”を
責めなくても良いからです。
ですが、そのちょっとだけ
自己否定から解放される時間は
ごくわずかです。
冬休みの残り日数が
少なくなっていくにつれて
鬱々とする様子がないか、
イライラは増えないか、
荒れていないか、
ぜひ様子をよく見てあげて
くださいね!
不安が大きくなった時
一番頼れる存在が
実はお母さんです。
お母さんの毎日の関わりが
専門家のところに通うよりも
大切なのには理由があります。
不安をぶり返す子は
思考のクセと
そこからくる自律神経の乱れ
が大きく影響をします。
学校が合わない子は
独特な思考のクセを
持ち合っている子も多いです。
ですので、
専門家のところに
カウンセリングを受けに
通えたとしても
その思考のクセは
日常生活の中で
元に戻ろうとします。
だったら「後戻りしにくい」
サポートをしてあげればいいんです。
それが「毎日カウンセリング」です。
毎日のコミュニケーションを
通じて
脳を落ち着かせる刺激
(声かけ)を続けるから
思考のクセを
やわらげることができ
必要以上に
ネガティブになる状態を
回避することが
できるようになるんです。
本当にママでも
カウンセリングできるの?
と思われるかもしれませんが
発達科学コミュニケーションは
ママが使える形につくってある
のが特徴です。
最も大切と言われる
ある視点さえマスターすれば
お家にいながらにして
子どもの不安を落ち着かせる
カウンセリングができるように
なります。
お母さんが
わが子の発達を引き出す
専門サポーターになってほしいのは
日々の関わりの
「質」と「量」が
大きく影響するから…
ということを
頭の片隅に置いていただいて
お子さんにとって
ストレスが軽くなる関わりを
冬休みは意識してみてくださいね!
<今日の1日1ポイント>
肯定的なリアクション:否定的なリアクション
=3:1
この割合を意識して見てください。
肯定的なリアクション
…と聞くと「褒めること」を
想像される方も多いかもしれませんが
明るいリアクションをすること、
ここからスタートしてみてください。
お子さんが
遅く起きてきた時でも
にっこり笑って
おはようと言うだけでOK。
おだやかに
ご飯何食べる?と聞くだけでOK。
褒めて!と言われると
難しいと感じる方は
明るいリアクションを
1つしてあげる、と考えてみてください。
ホームカウンセリングが
必要な時のポイントは
前回のジャンプ通信で
お伝えしています^^
そちらもチェックしてみてくださいね。
↓ ↓ ↓
▼ネガティブ思考や不安をやわらげるホームカウンセリングを上手にできる人はこうしてる!
https://www.agentmail.jp/archive/mail/1638/5402/821428/


