不登校キッズの「頑張りたい」「休みたい」その言葉 ママはどう判断していますか

今日のテーマは

不登校キッズの
「頑張りたい」「休みたい」

この言葉をどう捉えて
どうサポートする?

です。

私が、息子のサポートをする中で
ずっと大切にしてきた
スタンスがあります。

それが

「子どもの言葉は受け止める。
でも、判断は大人がする」

という姿勢です。

私の講座で学んでくださっている
Sさんのお子さんのケースで
考えてみましょう。

お子さんが
「教室で給食を食べたい!」
と言ったとしたら。

もちろん、その気持ちは
しっかり応援します。

ただ、ここで大切なのは
ただ任せるだけではなく
どう成功体験につなげるか
大人が考えているかどうか
です。

たとえば、

今の状態で
人がたくさんいる教室に入っても
強いストレスにならないか?

どこまでなら
安心して過ごせそうか?

こうしたことを
子どもが今持っている力の視点で
一度立ち止まって
確認します。

そして
「まだ少し早そうだな」と感じたら

応援する姿勢は崩さずに

「いいアイデアだね。
じゃあ、まずはウォーミングアップから
やってみようか」

と提案します。

たとえば、

・人が少ない時間に廊下を歩いてみる
・教室は難しくても、図書室なら行けた
・短時間だけ校内に入ってみる

「ここまでは大丈夫だった」
という体験を一つずつ積み重ねていく。

子どもの気持ちを尊重しながら、
無理のないステップを設計する。


これが、復帰に向けた”成功体験”
を積み重ねる大切なサポートです。

不登校の子どもは
自分の状態を正確に言葉にする力
まだ育ちきっていないこともあるからです。

「大丈夫!」と言っていても
実はかなり無理をしていることもあれば

「ムリ…」と言っていても
少し条件を変えれば
できることもあります。

だからこそ

・今はいけそうなとき?
・今は立て直しが必要なとき?

この見極めを
感情ではなく、知識と観察で行うこと
が大切になります。

お子さんが
頑張れそうなときは、背中を押す

まだしんどそうなときは、焦らず整える


この2つを

行ったり来たりしながら進むのが
再始動のプロセスです。

もしよければ、今日、
考えてみてほしいことが
1つあります。

お子さんは

・調子がいいとき
・無理をしているとき

それぞれ
どんなサインを出していますか?

我が家の息子の場合は、

・朝起きたときの表情
・朝ごはんを食べる量
・朝ごはん中の会話の多さ

この3つが
大きな判断材料でした。

こうしたサインに
気づけるようになると、

「今日は進めそう」
「今日は整える日」

を、ママ自身が迷わず
判断できるようになります。

判断を誰かに預けている間は、
ママはいつまでも
「これで合ってる?」と
迷い続けてしまいます。

逆に言えば、子どもの状態を見て
根拠をもって判断できるようになると
ママの迷いはぐっと減ります。

子どもを信じることと、
任せきりにすることは
同じではありません。

家庭だからこそできる
「見立て」と「判断」の力を
少しずつ育てていきましょう。

今日はここまでです。

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