あき子先生脳科学レッスングレーゾーン全般ADHD不登校・登校しぶり

人が好きなのに友達が離れていく子の共通点

お友達が大好き、
どの友達の輪にも入っていける、

そんな子だったのに

不登校になって
いつの間にか
人と関わることの自信を
失っているお子さんはいませんか?

不登校キッズの
「人と関わるのが苦手」シリーズ
本日は4回目。

人が好きなのに
人とうまく関われない
そんなタイプの
不登校キッズの
コミュニケーションの課題

が今日のテーマです。

実は、人が好きでも
コミュニケーションが
スムーズに取れているとは
限らないのです。

ここが大人が油断しがちな
注意点です。

✔ 思いついたことをすぐ話す

✔ 会話の流れを汲み取れない

✔ 相手の反応を待てない

✔ 一方的に話してしまう
(しかも本人楽しそう)

こんな特徴があって
友達から浮いてしまうタイプの
お子さんは

「会話」をしているようで

実は、キャッチボールが
うまくできていない

「人が好き」と
「コミュニケーション上手」
別ものなのです。

わが家の息子は
まさにこのタイプの子でした。

友達と話すのが大好きで
休み時間も楽しそうにしている。

だけど、
「相手の話を聞く」よりも
「自分の話したいこと」を
一方的に喋っている。

相手が喜んでいるか
嫌がっているかまでは
想像できずに

自分が話せて
自分が楽しければOKでした。

逆を言うと
お友達が「これやろうよ」と
提案してきてくれても

興味がなければ
声もかけずにその場から
ささーっといなくなって

別の輪に入って
また楽しんじゃってる…

こんな様子だったんです。

小さい頃は
天真爛漫で活発な子として
多目に見てもらえていたことも
ありましたが、

高学年になると
お友達はそれを許しては
くれなくなりました。

高学年と言えば
人との関わり方が
大きく変わるお年頃。

気の合うお友達とグループを作り
気の合う話題でつながる
ステージに入った
周りのお友達からは

どんどん
孤立していきました。

ここで、注意して欲しいのは
「昔、人好きだった子が
 ずっと人好きなままとは限らない」
ということ。

うまくいかなかった経験から
人と変わることを
避けようとすることも多い
という事実。

個別相談でよく
こんなお話を聞きます。

「人に囲まれているから
 コミュニケーションは
 多分大丈夫です」

これはあくまでも
大人が周りからみた
様子でしかありません。

私も、その昔は、

「清水畑君は誰とでも
 すぐに仲良くなれて
 いいですねー」

とママ友に言われて
「ええ、そうなんですよ!」
と思っていた時期があります。

ですが
コミュニケーションの実態は
ズレていたのです。


大人は
「人が好きだから大丈夫」
「話せているから問題ない」
と思い込んでしまいますが

実は、子どもは
「話しているつもり」だけど
やりとりが成立していない
ということがあります。

ここにズレがあります。

学校という場所は
人と関わることが前提の環境。

社会に出ても同じです。

だからこそ
「人が好きかどうか」ではなく
やりとりが成立しているかどうか
ここを見ていく必要があります。

もし
人の中に居るのは好きなのに
(できるのに)

人間関係が続きにくい

そんな様子が
お子さんにあるのであれば

それは、特性による
ミスコミュニケーション
かもしれません。

だから
「そのうちできるようになる」と
先送りにするのではなく

どこがズレているのか
なぜズレているのかを見て

整え、改善していくこと。

それが

人と関わる力を
育てていくための
大切なスタートになります。

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