入学式始業式、初日だけは頑張れる…次の日登校を嫌がったらどうする?

前回の記事では

環境の変化に弱いお子さんが
感じやすい、進学・進級のカベ

についてお話をしました。

今回のテーマは

「進級・進学のカベを感じた子が
 出してくるSOSサイン」と
「その時の対応」について

です。

子どもたちが学校で
どうしてストレスを抱えやすいのか?
おさらいしてみましょう。

「みんなと同じことを
 同じペースで
 しっかりやらないと!」

という、この学校生活スタイルが
辛い理由は

今持っている自分の力では
対応しきれないことが増えてしまい

ストレスのバケツがいっぱい
なってしまうから。

発達の特性のあるお子さんは

脳の成長が
部分的にゆっくりだったり

脳の使い方が
アンバランスなことによって

学校生活のつまずきを
どうしても感じやすいんです。

その辛さは、私たち大人が
抱えている以上、です。

例をあげてお話ししましょう。

✔先生の話を聞き逃してしまう
 集中しにくい

✔勉強・宿題に
 ついていくのがしんどい

✔お友達との関わりがうまくいかない
 もしくは気を遣いすぎて疲れる

✔指示通りに動く、時間を守る、など
 みんなのペースで行動するのが大変

✔怒られすぎたり
 うまくいかない体験から
 感情コントロールが難しくなっている

✔「ちゃんとやらねば」の
 プレッシャーから
 過剰適応になってしまう などなど

大学生になったわが家の息子が
昔を振り返って
こう話してくれます。

「いろんな音が聞こえる
 教室の中で
 先生の声だけ聞くって
 結構しんどいんだよ」と。

過敏さもある息子は
教室中の音がよく聞こえます。
椅子の音も、友達の話し声も。

そこに不注意の特性もあるので
「先生の話を
 聞き逃さないようにしよう」
とすると、お友達の10倍20倍、
パワーが必要になるのです。

そんなふうに、常に、自分の
キャパシティを超えた状態で

子どもは集団の中で
頑張っているとしたら…

そりゃ「もう学校無理っす」
ってなってしまいますよね。

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だから!入学・進級シーズン。

お子さんが「頑張ってみる」
と挑戦したけれど

「明日はやっぱり無理…」
なんてことがあったら。

お母さんにやってほしいのは
ああ、また行けないの?と
がっかりすることではなく

子どもが抱えすぎた
ストレスを和らげてあげること
なんです!

キャパを超えている
つまり、脳の処理が
追いついていない時は

とにかく
負荷を軽くしてあげること。
 ↓
回復させてあげること。
 ↓
回復したら、1つ
行動を起こさせてあげること。

もし、お子さんが
初日は頑張ったけど
へとへとになって
何もしなくなったら…

1日の疲れをクールダウンする
共感のワンフレーズ

を、お子さんに伝えて
あげてくださいね。

<ゴロゴロして何もしない>

うっかり声かけ:
「やるべきことを先にしなさい!」
 ↓
おすすめ声かけ:
「ゴロゴロするの気持ちいよね」

うっかり声かけ:
「どうしたの?元気ないね?
 学校で何かあったの?」
 ↓
おすすめ声かけ:
「おかえり!お疲れ様^^
 ゆっくりしてね」

登校にトライして
へとへとになった
お子さんの脳は

よくない興奮状態で
お母さんの声を
処理する余裕がまだありません。

そんな時に、

あれしてこれしてと言っても、

辛かったことを、根掘り葉掘り
聞かれても、

脳が休まる時間がなくて
考えることすらできません。

気づかずに
ストレスが高まりやすい
コミュニケーションに
陥ってしまいがちですが

ストレスを抱えた脳に
必要以上の負荷をかけない!
これが大原則、です。

「明日どうする?」については
落ち着きを取り戻した
そのあとのステップ、です。

(しかも、ここもコツが 
 ちょっと必要です)

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考え方がわかったら
ぜひ、お子さんに合う
声かけを考えてみてくださいね!

執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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