今回は
不登校キッズの成長は
回復→発達→活躍の
正しい順番を知ることで
一気に加速できる
がテーマです。
個別相談にこられるお母さんが
よくおっしゃる言葉があります。
「不登校になって
あちこちに相談しても
だれも適切なアドバイスを
してくれるわけではなく
子どものことが
ずっとわからないままで」
「様子見ましょうと言われて
なんにもできないまま
時間だけが経っています」
最近は
「強制的に登校させる
サポートをしたら
余計に悪化してしまって…」
こんなお話を耳にする
回数も増えてきました。
ですが、受講をして、発コミュを
しっかり実践されたお家では
「もう迷わずに子育てができます」
「子どもがこんなに変わるとは
思っていませんでした」
「毎日の関わりが
こんなに影響があるとは
思っていませんでした。」
こんなふうに、
お母さんの言葉が
ガラッと変わっていきます。
この変化の背景には
子育てのノウハウだけでなく、
子どもを取り巻く大人の
知識や価値観のアップデートが
大きく影響することが
チームの研究や発表で
わかってきました^^
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お子さんが不登校になって
「うちの子発達グレーゾーンかも」
と気になり始めた方も
いらっしゃるかもしれません。
お子さんの将来が
不安になる方も多いでしょう。
私も、10年前の環境だったら
きっと途方に
暮れていたと思います。
10年前は、
「発達障害とは
こういう困りごとがあります」
という情報ばかりが
世の中に出回っていて
実は「どうしたらいいか」
は誰も教えてくれなかった。
ですが、今は、発達グレーっ子の
発達を加速してあげる方法が
あります。
しかも、検査待ちをして
時間をロスすることもなく、
嫌がる子どもを
無理やり連れて
専門機関に通うこともなく、
毎日コミュニケーションを
とっていくだけで
療育やカウンセリングを
超える変化成長を
引き出すことができます。
発達を加速してあげること
イコール
学校でのつまずきを取り除いて
あげるということです。
そうやって
困りごとを小さくし、
発達を加速して
あげるから、
子どもの適応力が
育っていきます。
だから
学校に戻る子も、
そうではない居場所を選ぶ子も、
自分が置かれた環境で
力を発揮して
成長していくことができます。
日本の教育や子育ての
常識であるしつけの関わり方は
今でも日本のスタンダート。
「みんなが学校に行くんだから
あなたも行かないとダメだよ」
「できないなら
できるまで努力しよう!」
「逃げずに、やりきる
忍耐力が必要だ!」
このしつけの子育てのやり方は
不登校グレーキッズには合わず
頑張らせようとすればするほど
子どもは限界を迎えて
二次障害の状態に
なってしまいます。
2024年の文部科学省による
不登校34万人の発表でも
「無気力」が
理由の上位に入っていました。
「無気力になって
うつうつとしている」
「今までとは違う
暴言や攻撃性がでてきた」
これは二次障害の現れです。
不登校の始まりは
「今すぐ対処が必要なくらい
子どもが追い詰められてます」
のサインです。
しつけの子育てで、
根性論で、なんとかなる
話ではありません。
不登校グレーっ子の子育ては
回復→発達→活躍の正しい順番が
知られていないことで
長引いたり
悪化させてしまうことが
多いんです。
わが子にフィットする
脳の伸ばし方や
力を出せる環境設計が
できる大人が増えれば
子どもたちは自信を失わずに
自分の人生に挑戦できるようになります。
「休ませる?背中を押す?」
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不登校キッズの発達専門講座
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年度が変わったら
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やっぱり今年も変わらなかった…
と悩んでいる方、
もう先延ばしをするのは
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執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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