卒業式、終業式、そして
その先にある進級進学が
気になる季節
不登校キッズのコンディションが
揺れやすくなる季節でもあります。
実際に
「3学期こそはがんばると
言ってたのに…」
「また不安定になってきた
気がする」
そんな声を聞くことも
増えてきました。
この時期、意識してほしいのは
不登校キッズを
学校に戻す
ことではありません。
不登校キッズとの日常を
どう立て直していくか
という視点です。
専門家に相談するのも
1つの方法です。
ですが、実際にママが
日々一番悩んでいるのは…
・朝の声かけ
・復帰までのサポート
・迷った時にどう
判断すればいいのか
こうした
家庭の日常に残る悩み
ではないでしょうか?
そして実は、
ママの不安が消えない理由は
「情報が足りない」
「頑張りが足りない」
というよりも
どう考え、どうな判断すれば
いいのか、軸が持てないこと
にあります。
不登校の子育ては
ママの気持ちを整えるだけでは
判断できるようになりません。
必要なのは「感情」ではなく
判断の軸になる知識なのです。
これは専門支援だけでは
どうしても行き届かない部分です。
私が大切にしているのは
学校があわない
という悩みを
根拠をもって理解し
根拠をもって対応すること。
これは、
発達科学コミュニケーションの
創始者であり、
私の師である
脳科学者・吉野加容子さんから
託された”役割”でもありました。
この役割に出会い
子育ての視点が変わったことで
我が子の人生だけでなく、
私自身の関わり方や
考え方も
大きく変わりました。
そして、Nicotto project の中で
不登校の子どもを家庭から支える
専門チームとして
私たちが大切にしているのは
子どもの対応そのものだけでなく
家庭の日常を
どう整え直していくか
という部分です。
ママが
・何を見て
・何を基準に
・どう関わればいいのか
その軸となる考え方を
持てているかどうか。
ここが定まらないと
子育ての不安は
どうしても繰り返されます。
実際に、個別相談にいらっしゃる
お母さんたちからは
こんなお声をよくいただきます。
・自分の子どもの状態が
よくわからない
・どう関わればいいのか
判断ができない
・周りから取り残される
不安が消えない
・将来が思い描けない
この、たくさんの「ない」
を解消しない限り
お母さんは
ずっと不安なままなのです。
逆に言えば
子どもを伸ばす
脳科学の知識があれば
子どもの成長に
根拠をもって
期待できるようになり
お母さん自身も
自分の状態を
立て直せるようになります。
「頑張りすぎないでいいですよ」
そう声をかけてくれる人は
たくさんいるかもしれません。
私自身も
息子のことでお医者様から
そう言われた経験があります。
優しい言葉ですよね。
一瞬、心が軽くなる感じも
あります。
ですが
それではどうにもならない
場面がたくさんありました。
専門家と呼ばれる人でも
解決できなかったことを
「じゃあ、私は
どうしたらいいのか?」
自分の手で解決したいママの
力に私はなりたいのです。
そして、そうやって
動き出せるママこそ
本当に子どもを伸ばせるママ
だと私は感じています。
Nicotto Project では
出会った頃は
子育てにも
自分のこれからにも
悩んでいたママたちが
今では、学んだことを
言葉にして、
人に伝える側として
一緒に活動してくれています。
どう子どもを理解するのか。
どうママ自身を理解するのか。
そしてその先で
どんな未来を手渡していくのか。
そんなことを本気で考え
実践している仲間です。
*先週金曜日の朝は
こんなにたくさんの仲間が
集まりました!



不登校キッズのママが抱える不安は
言葉にしきれないほど
大きなものだと思います。
ですが
脳科学にもとづく
子どもとママの
伸ばし方がわかれば、
%LAST_NAME%さんの
日常が整い
子どももママも
次の一歩を踏み出す力が
育ち始めます。
不登校キッズの再始動を支える
いちばん最初の土台は、
外で頑張る力を
いきなり求めることではありません。
失敗しても、崩れても、
もう一度立て直せるプランを
持っておくこと。
それができるのは
同じ大人が同じ視点で
毎日子どもを見続けられる
「家庭」だけです。
学校でも、支援先でもなく、
家庭の日常をどう整えるかで
決まります。
それを「そのうち」
「時間ができたら」
にしてしまうか。
それとも今から
根拠をもって整えるのか。
その選択が、
この春以降の親子を分けていきます。
今夜はここまでです。


