【動画レッスン】幼児期からのアンガーマネジメントで子育てで爆発しないママになる方法!怒りを手放す脳科学的3ステップ

もう怒りたくない!と思っても、毎日怒ってしまう…。こんなお悩みありませんか?幼児期からのアンガーマネジメントを子育てに取り入れることで、怒鳴らない毎日が叶い、親子の癇癪ループから抜け出すことができる3つの脳科学的ステップをご紹介します。

幼児期からのアンガーマネジメントで子育てが変わる理由

▼▼この記事で解説している動画はこちら▼▼

子どもが幼稚園から帰ってきた後、「手洗って!早く片づけて!」とつい怒鳴ってしまい、夜に自己嫌悪…。

まるで“親子で癇癪ループ”という迷路にはまり込んでしまったような毎日。

これ、子どもが悪いわけでも、ママが悪いわけでもありません。

ただ、声かけが子どもの脳に届いていないだけ。

声かけをほんの少し変えるだけで、 子どもが言われなくても、

スッと動く
ママのイライラが減る
子どもの癇癪も落ち着く

こんな変化が起きはじめます。

実際に300人以上のママが実践し、「毎日のイライラから解放された!」という声が多数届いています。

その秘訣こそ、脳科学的アンガーマネジメントで“怒らない脳”を育てること。

もし何も変えずに過ごしていたら―― 夜の自己嫌悪も、子どもの「どうせママ怒るし…」という閉じた心も、これからも続くかもしれません。

これは、かつての私の姿でもありました。

「母親としての資格がないんだ…」そう思い込んでいた私も、 声かけを変えたことで子どもが変わり、自信を取り戻すことができました。

だからこそ言えます。

悪いのはあなたでも、子どもでもない。

ただ“脳が動き出す声かけ”を知らなかっただけ。

怒らない脳を育てる!
\幼児期からの/アンガーマネジメント
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子どもが動けない脳の仕組みとは?

子どもが行動するためには、 脳が「これをやるよ!」と体への指令を出す必要があります。

しかしその前に、「早く準備しなさい!」「何回言わせるの?」と強い言葉を浴びると、子どもの脳は「やりたくない」「聞きたくない」と拒否反応を起こしてしまいます。

つまり、言葉は届いているのに行動につながらない状態に。

その結果、

ママは「無視してる?」とイライラ。
子どもは癇癪で反発。

という悪循環が生まれます。

だけど、これは親子の相性が悪いからでも、ママの我慢不足でもありません

ただ“脳に届く声かけ”を知らなかっただけ。

脳の仕組みを知り、子どものスイッチが入る関わり方に変えるだけで、このすれ違いは確実に修正できます。

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子どもが動き出す脳科学的3ステップ

怒らないために必要なのは「がんばってガマンすること」ではありません。

脳が動きたくなる声かけに変えること!

300人以上のママが実践し、「本当に変わった!」と実感した3つのステップがこちらです。

ネガティブより“ポジティブ刺激”を多くする

子どもの「できている小さなこと」を見つけて声に出しましょう!

「今、片づけできたね!」
「その言い方、優しかったね!」

脳はポジティブで活性化するため、 “ポジティブループ”が子どもの行動スイッチを入れます。

実際に、受講生のFさんは、 できていることだけを伝えるようにしていった結果、 1週間で叩きに来なくなったと変化を報告してくれました。

子どもの脳に響く“魔法のまくら言葉”

「早くやって!」の代わりに、

「○○ちゃんならできると思うんだけど」
「○○くんなら簡単だと思うんだけど」

という前置き(まくら言葉)をつけるだけで、脳は「自分はできる」と受け取り、行動しやすくなります。

ママ自身にも“ポジティブ刺激”を増やす

子どもの脳は「できた!」の積み重ねで育つ―― これは、ママの脳もまったく同じなんです。

だからこそ、

「今日は怒らずに声かけできた!」
「言い方をちょっと変えられた!」
「一度深呼吸できた!」

といった、ほんの小さな“できた”を丁寧に拾ってあげることが、イライラや罪悪感をスーッと薄くしていく最強の方法になります。

私がサポートしているOさんは、毎日「今日できたこと」をメールで送ってくれるのですが、続けるうちに、

自分の声かけに自信がついた
子どもの成長にも、自分の成長にも期待できるようになった
イライラが激減した
幼稚園の先生から指摘されても落ち込まなくなった

と、大きな変化を実感されています。

Oさんは言いました。

「自分、いい声かけできてるんだ!と思えることほど嬉しいことはないです!」

そう、ママが“自分を肯定できる”状態になると、子育ては一気にラクになるのです。

3つのステップを続けるだけで起きる変化

この3ステップを続けることで、

子どもの癇癪がぐんと減る
自分から動いてくれるようになる
ママのイライラが減る
親子の時間が穏やかになる

そんな変化が次々と起こります。

そして何より、「怒らないママ」になることが“がんばる目標”ではなく、“当たり前の自分”に変わっていきます。

大切なのは、「怒らないようにがんばる」ことではありません。

“怒らなくてもよくなる仕組み”に変えるだけ。

あなたが無理をしなくても、子どもが自然に動き出す毎日が始まります。

\親子で”怒らない脳”を育てる/
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執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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