10歳の子どもの無視や反抗…言うこと聞かない毎日に疲れたママへ
私にはADHDグレーゾーンの小学4年生(10歳)の息子がいます 。
以前の彼は、帰宅すればランドセルは放り出し、服は脱ぎっぱなし、宿題もせずYouTube三昧の日々でした 。
私は必死に
「ゲームをやめなさい!」
「早く着替えなさい!歯磨きは!」
「脱いだものは洗濯機に入れて!」
「お夕飯終わったの?宿題は?早くやりなさい!」
「お風呂に入りなさい!」
と声をかけ続けました。
それに対し、息子は「うるさい!」と反抗するか、完全に無視 。
私の声は誰にも届かない騒音のようになり、自分一人で怒鳴り散らしては「もう疲れた…」と絶望していました 。

驚くことに、夫の声は聞こえているのに、私の声だけがシャットアウトされていたのです 。
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言うこと聞かない原因は脳にあり?ママの声を拒絶する脳の仕組み
なぜ、10歳の子どもがこれほどまでに言うことを聞かなくなるのでしょうか。
その理由は、子どもの「感情の脳」の未熟性にあります 。
脳は、本能的な「感情の脳」と、理性的な「考える脳(聞く・理解する)」に分かれています 。
ADHDグレーゾーンの子は感情の脳が未熟なことが多く、ママが強い口調で指示を出すと、「怖い」「嫌だ」という感情で脳がいっぱいになってしまいます 。

すると、外側の理性的な脳が働かなくなり、物理的にママの声をシャットアウトしてしまうのです 。
息子に私の声が届かなかったのは、無視をしていたのではなく、脳が聞く準備をできていなかったからでした 。
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親子で怒らない脳を育てる!脳に声が届く3つのテクニック
言うこと聞かない10歳の子どもの耳を開き、ママの声を届けるための「認める声かけ」をご紹介します 。
この3つを実践するだけで、反抗的な態度が驚くほど穏やかになります。
できていないことは見て見ぬふりをする
つい口出ししたくなる「できていない行動」や、それに対するママのイライラは、一旦スルーしてやり過ごしましょう 。
「気づいているよ」と実況中継をする
「ゲームしてるね」「お菓子食べたね」と、見えたままを言葉にします。
これは「ママが自分を見てくれている」という安心感を与え、褒め言葉と同じ効果を生みます 。
小さな行動に感謝を伝える
「ゴミを捨ててくれてありがとう」「お皿を下げてくれて助かるわ」と、些細な良い行動に感謝を言葉にして届けます。

わが家ではこの3つを2週間続けただけで、あんなに無視・反抗を繰り返していた息子が、嘘のように素直になりました 。
まずは1日1つから、疲れた心を癒やす気持ちで始めてみませんか?
執筆者:一宮えり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)


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