注意され続け、自信を失っている衝動性の強い発達凸凹キッズたち
衝動性の強い発達凸凹キッズたちは自分に自信のない子がとても多いです。
なぜなら、思いつくまま衝動的に動くため、目立つ行動をしてしまうことが多く、注意・叱責を受けることが多いから。
「こら!走りません!」
「ここでは、静かに。騒ぎません!」
「順番にやらないとだめです!」

園でも家でも注意をされることが多く、
「また怒られた…」
と自信を失っていってしまいます。
そして、
「どうせボクなんて」
「どうせやったってできないし…」
こうして自己否定が始まると、 ますます行動を引き出すのは難しくなります。
脳は行動すると発達します。
こうなる前に、 お子さん自身が
「ボクできた!」
と感じられる経験をたくさん積み重ねることで、自信をつけていってあげましょう。
朝から起きる癇癪に
悩んでいるママ必見!!
ダウンロードはこちらから
↓↓↓

何とかできるようにしてあげなきゃとしつけをしていた私
わが家の3歳の息子も、衝動性が強く、保育園でも家でも他の子たちより、注意をされることが増えていました。
わざとやっている行動ではないからこそ、 怒られたり、注意をされたりしても、そのNG行動を改善することは難しいのです。
逆に、なぜ怒られるのか?が理解できずに癇癪に繋がることもあり、
衝動的に動く→注意される→思い通りにならず怒る→また注意される
の悪循環になってしまっていました。
どうにかして、よくない行動をなくさなきゃと必死になる私と、なぜそんなに怒られるのか理解ができず自信だけが失われていく息子。
この悪循環に陥ることが日常でした。

そんな中、発コミュに出会い、しつけの教育ではなく 褒める(肯定する)ことの大切さを学んだ私が、たくさんの「できた」を伝えられるようになると、 自然と望ましい行動が増えてきたんです。
毎日癇癪から卒業!
本当に必要な新しい教育がわかります
↓↓↓

衝動的なお子さんの自信を育てる「できた」の集め方
お子さんの自信に繋がる「できた」の集め方のポイントは、
①当たり前の行動こそ褒める
「起きてきたね」「ご飯食べてるね」「座ってるね」
②行動し始めと途中経過を重点的に褒める
「お!着替え始めたね」「もう半分も片付けられたんだね!」
③『笑顔』で褒める!
この3つです。
できていることをたくさん伝えていくと「ボクって、けっこうできてるジャン!」と気づくことができ、自信に繋がります。
癇癪がなくなって、できる自分に気がつき、自信がついてくると、ちょっと難しいかなと思うことへも挑戦しようとし始めるんです。

ぜひ、就学前のうちに たくさんのお子さんの
「できた」
を集め、 たっぷり自信をつけてあげてくださいね!
執筆者:KOHARU
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
発達凸凹子育てで落ち込むママさん必見!心が軽くなるヒントが届く
▼無料メール講座の登録はこちらから

