思春期になっても子育てはやり直せる!子どもの人生をあきらめないで
今日は少しだけ私の夢について お話しいたします^^
私には夢があります!
それは発達凸凹っ子のお母さんが思春期になっても我が子の人生を諦めない!
そんな世界を作ることです。
そして、発達凸凹があっても、
「これが好き!」「これがやりたい!」
と、子どもたちが自分の想いにまっしぐらに生きていける。
そんな未来を創りたいんです。
そのために今は、彼らの困りごとが困りごとでなくなるように、
自分で考えて動く力を身につけられるように、
発達科学コミュニケーションをお母さん方に教えて、おうちで子どもを伸ばす方法をお教えする仕事をしています!
こうしたいと強く願うのには、私の過去の体験が大きく影響しています。
未来が描けない!私と発達凸凹の息子の暗黒時代
私には、3人の子どもがいます。
ワイワイにぎやかな家族でしたが、息子が小学校3年生になったあたりから、 急に授業中の立ち歩きが始まりました。
その頃から、お友達のとのトラブルの報告の電話が頻繁にかかってくるようになり、週に何度も、お詫びの電話をかけなくてはいけなくなりました。
息子は発達凸凹でADHDのグレーゾーンでした。
・気になることがあるとフラッと動いてしまう。
・マイルールや思い込み、こだわりも強く、カッとなるとすぐ手が出てしまう。
あっという間に問題児のレッテルを貼られてしまった息子に、 私は「ちゃんとさせなくては!」と、無理矢理にでも言うことを聞かせるという対応をとり続けました。
その結果、息子の反抗暴言は日に日に酷くなり、中学に入ってからは、謹慎処分を受ける事態にまで 発展してしまうこともありました。
もうその頃の私は、彼の明るい未来を想像することができませんでした。
彼の人生を私が一番信じることができなくなっていました。
もう居場所がなくなるかもしれない。
諦めたくない・・だけど・・もう手遅れなのだろうか・・・
そんな真っ暗なトンネルの中に私たち親子はいました。
その経験から、私たちのような親子を増やしたくない! そう願って、私は発コミュのトレーナーになることを決意しました。
トレーナーなってからの変化
トレーナーになってから、私たち親子にはたくさんの変化がありました。
息子の変化
まずは息子の変化です。
うちの子の場合は、発コミュをはじめてなんと三週間で激しい反抗と暴言はピタッと収まり、その頃から、学校からの電話もかかってこなくなりました。
3ヶ月後にもらった通知表には、
・コミュニケーションが穏やかになり、お友達とも良い関係を築けるようになりました
・苦手だった課題提出も意欲を持って取り組めるようになりました
と書いていただけるほどに劇的に変化することができました!
苦手なこともあるけれども、それが困りごとではなくなったときに、 彼にも居場所ができ、好きなことや、やりたいことにまっしぐらに向かう自信もつきました。
自分自身の変化
そして、私にも発コミュを始めた2年前からは、想像もつかないような変化が起きました。
力ずくでしかいうことを聞かせられず、毎日親子バトルを繰り返していた私が、今では、夢に向かって頑張る息子を、経済的にも精神的にも一番に応援できるお母さんになりました。
そして、何より、ただの主婦だった私が、起業して自分の人生を自分で決め、自分の夢に向かってまっしぐらに歩き、たくさんのお母さん達と一緒に笑顔になる!
そんな生き方ができるようになりました!
私は、思春期になっても我が子の人生を諦めない!
そんなお母さん達を日本中に増やしていきます!
なぜならば、 自分の夢に向かって自信を持って進んでいける子どもたちを増やしたいからです。
そのために我が子の自分で考え、動くチカラを引き出せるお母さんを日本中に増やしていきます!
「思春期からでも遅くない!
「自分自身で我が子を育て直すことができるんだ!」
そんな感動を一人でも多くのお母さんに味わってほしいのです‼
思春期になっても我が子の人生を諦めない!
この子の未来が楽しみ!
安心して見守っていけばいい!
そんな子育ての総仕上げを私と一緒にしていきせんか?
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