母の声かけで教えるのが得意になった娘の成長

おはようございます!
 
いよいよ今年もあとわずか。
今年の振り返りをしている中で思い出した
娘の成長について今日は書きたいと思います。
 
今年できるようになったこと
成長に気がついたことは
たくさんありましたが
 
 
「人に教えるのが得意!」
という長所が見つかりました。
 
 
支援級で1年生の男の子に
娘が繰り上がりの足し算の解き方を
教えていたんだそうです。
 
 
その教え方がとても上手で
 
「私もこう言うふうに教えたらいいんだ、
って手本になりましたよ!」と
 
先生がおっしゃってくれました。
 
 
娘は算数が苦手なんですが、
足し算のやり方は身についています。
 
 
習得するのに時間もかかりましたが、

そのおかげで理解が深まり、

 

何度も私や先生から教えてもらったから
その教え方も覚えたんじゃないかなと
思います。
 
 

教え方が上手なのは

説明が上手なことと
気持ちをわかってあげられる共感
できるからだと思うんです。
 
 
理解ができない子の気持ちがわかる
 
 
自分がわからなかったことは
こうして教えられたからわかった
と、娘の中にあるから、
わかるように教えられる
 
 
さらには
私が日頃やっている発コミュの声かけが
娘の中に刷り込まれているから
 
 
発達凸凹のある男の子にも
スッとわかる教え方になっていたんですね。
 
 
パッと一度でわかる人には
わからない教え方ができるのかもしれない
すごい長所だなって発見したんです。
 
 
お母さんの声かけで
子どもの得意も作ってあげられる。
 
 
やっぱり大事なのは日々の
コミュニケーションなんだな、
と言う気づきをお伝えしました!
 
 
ではまた明日!
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