発達特性がある子どもに伝わるコミュニケーションとは?

おはようございます!

 

今日はコミュニケーションについての
お話です。
 
突然ですが、
親子のコミュニケーションは豊かですか?
 
コミュニケーションって何かって言うと

気持ちを伝え、受け取ること

 

お互いの気持ちをわかちあうことなんです。
 
コミュニケーションは会話だけではなく
非言語のコミュニケーションもあります。
 
非言語のコミュニケーションは
表情言い方もありますし、
言語以外で伝わることなんです。
 
 
私たち大人は
言葉が一番重要だと思いがちですが
実は伝わる順番は
大人も子どもも非言語からです。
 
 

赤ちゃんを思い出してください。

 

赤ちゃんをあやす
お母さんの笑顔、表情から、
自分とコミュニケーションする喜びを
受け取って、笑顔を返してくれる
 
 
いつだって子どもは
全身でお母さんの気持ちを
察しているんです。
 
 
今、お子さんと会話するとき
お母さんが嬉しい、楽しいと感じて
笑顔で会話していますか?
 
 
お子さんの素敵なところを
お母さんが嬉しい気持ちを
表情に乗せて褒めていますか?
 
お母さんが疲れた顔をしていたり
イライラした雰囲気をまとっていませんか?
 
 
子どもは表現が未熟です。
子どもが表してくる言葉が
本当の気持ちを表現しているとは限らない
 
 
子どもの気持ちを真に理解し、
子どもが求めていることに
応じてあげることが必要です。
 
 
親子のコミュニケーションが
うまくいかないと感じている方に
お伝えしたいのは
 
 
発達特性がある子どもに伝わる
コミュニケーションのやり方を
知らなければ伝わらないこと
 
 
発達特性がある子は少数派ですから
私たちの常識の中で普通に過ごしていては
育て方を知る機会がないのです。
 

 

発達特性の子どもの育て方を知りたい方は個別相談にお越しくださいね!

タイトルとURLをコピーしました