冬休み明けの生活リズムを整えるポイントとは?

今週から仕事始めの方も多いかもしれません。
お正月はリフレッシュされたでしょうか?
 
 
我が家も楽しいお正月を過ごし
しっかりリフレッシュしました^^
 
 
来週から子どもたちも学校が始まるので
生活のリズムを
そろそろ平常モードにしたいところです。
 
 
ですが、
なかなか生活のリズムって戻りにくいんですよね。
 
 
特に発達障害の子どもは
睡眠障害を持つことも多いんです。
 
 

眠りにつくのに時間がかかったり

朝なかなか起きられなかったり
夜中に何度も目が覚めたり
 
 

定型発達の子どもの睡眠障害が

9〜50%であるのに対し、
 
 

自閉スペクトラム症(ASD)の子どもの

50〜80%、

 

注意欠如多動症(ADHD)の子どもは

20〜50%

睡眠障害を合併するとの報告も
あるんです。

 
 

発達の特性による
感覚過敏過集中などの問題や

 

不安があるなど心理的な問題
体内時計の問題など、その原因はさまざま。
 
 
睡眠が上手に取れないと

昼間の活動にも影響してきます。

昼間の活動がうまくいかないと
それがまた夜の睡眠に影響するという
悪循環に。

 
 
休み明けスムーズに始められるためにも
今から3学期に向けて
生活習慣を整えるポイントをお伝えします。
 
 
ポイントは4つ!
 
 

1.朝の光を浴びる
2.日中に体を動かす
3.朝ご飯を食べる
4.夜暗くして早く寝る

 
です。
 
 
生活リズムを整えるにも、
子どもが楽しくできるように
 
 
声かけを工夫して
ゲーム性を持たせたり、
ご褒美を設定したり、
 
 
楽しく生活習慣を整えられるような
ちょっとした工夫があるといいですね!
 
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