おはようございます!
発達凸凹の子どもは
コミュニケーションが苦手な子も多いです。
皆さんお子さんとの
コミュニケーションに困っていることが多いせいか
大きな関心がありますね!
大きな関心がありますね!
実はコミュニケーションって
会話だけじゃないんですよ。
会話だけじゃないんですよ。
非言語コミュニケーションこそ
子どもと上手にコミュニケーションをとる
ポイントになります。
非言語コミュニケーションは
表情や声、態度から伝わる
コミュニケーションのこと。
大人もなのですが、子どもは特に
表情や声色、態度などの
非言語の情報が先に脳に伝わります。
なので、
態度や表情、声色に気をつけると
コミュニケーションがスムーズになります。
態度や表情、声色に気をつけると
コミュニケーションがスムーズになります。
例えば
お子さんが朝が弱いとします。
朝が弱いと
どうしても動きもゆっくりですよね。
どうしても動きもゆっくりですよね。
そんな時にお母さんが
テキパキ素早く動いていたらどうでしょう。
口では「早くしなさい!」と
指示を出しているわけではないですが、
お母さんの様子がお子さんにとっては、
急かされている、と
プレッシャーを感じてしまうんです。
この状態だと、
お子さんは動いてくれません。
お子さんは動いてくれません。
今の自分の気持ちはわかってもらえていない
と感じています。
お母さんとお子さんの状態が
マッチしていないと
お母さんへの信頼感、安心感が作りにくいのです。
テキパキ動いている態度から
お母さんがイライラしている、と
伝わってしまっているからです。
お母さんはそのつもりがなくても
イライラした感じに伝わっていたら
損ですね。
損ですね。
心がけてほしいのは
相手のペースに合わせること。
具体的な方法は
子どもの行動をそのまま真似すること。
例えば
ダラーっとソファに座っているなら
一緒にダラーっとソファに座ってみる。
お子さんの行動のペースに
お母さんが合わせてみる。
行きしぶりがちな月曜の朝だからこそ
子どものペースにあえて合わせられたら
その後の指示が通りやすくなり
行動しやすい環境を作れることを
覚えておいてくださいね!
では、今日も元気にいってらっしゃい!