発達障害の子どもの自立に必要な◯◯

おはようございます!

昨日もお話ししましたが、
自立に向かうには子供が自分の頭で考え
決めて行動することが大事、

そして
考えるためには
お母さんが的確に質問していくことだ
とお話ししました。

発達障害のあるなしに関わらず
子どもが自立に向かうには

「自分には能力がある」
「自分は認められている」
と感じる心を育てることです。

おとなの指示に従わせてばかりいると
ここが育っていきません。

なぜなら、指示に従うだけでは
それ以上に考えることも
行動することもないからです。

あれこれ考えてやってみよう!
創意工夫をしよう!
という気持ちになるには

自分はできる!
能力がある!
認められている!

と感じることが大切です。

つまり、
それが子供を褒めることの効果なんです。
褒められて自信がつくと行動ができる。

指示に従えたことだけでなく
自分が考えて行動したことも、

「自分で考えられたね!」
「工夫したんだね!」と
お母さんに褒められる。

これで子どもは認められたと感じて
もっと行動が進むようになります。

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