おはようございます！
今日はひと通りの講座を終えられ
２周目に入られた生徒さんからのメールを
ご紹介させてくださいね！
ご紹介させてくださいね！
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連休明けの今日は
予想通りの登校しぶりで、
雨の中、通学路に立ちつくすこと30分…
うん、うん、と話を聞くうちに
「学校に行きたくない」と
自分の本当の気持ちを
吐き出してくれたので安心しました。
新学期始まってからずっとカラ元気で、
お休みなんかいらな〜い、
毎日学校がいい！
毎日学校がいい！
と言ってたので。
そして、話すうちに
気持ちに折り合いがついたのか、
自分で学校に向かって
進むことができました
まだしばらく
綱渡りの様な危うい日々は
続きそうですが、
娘が帰ってきたら、
自分の気持ちを
お話ししてくれてありがとう
自分で前に進めたね！
先生に
「おはようございます」って言えたね！
自分でお教室に入れたね！
と、今朝できたことを
いっぱい褒めてあげようと思います。
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メール文ここまで。
支援級にこの４月から転籍した娘さんは
自分が新しい環境に変わることに
春休みから不安な様子を見せていました。
春休みから不安な様子を見せていました。
お母さんがお子さんからのSOSを察して
「４月からは褒めの強化月間にします！」
と宣言してくださっていました。
新学期から１ヶ月は
お母さんが学校に付き添って
送っていたんです。
そして、GW明けの登校日に
30分も雨の中で立ち尽くしながらも
お子さんの気持ちを受け止めていると
自分で決心して
学校へ向かうことができたんです。
このポイントは、
お母さんが淡々とお子さんの気持ちを
受けて止めていたことです。
お母さんが淡々とお子さんの気持ちを
受けて止めていたことです。
お子さんが一人、
行きたくない、だけど、
行きたくない、だけど、
行った方がいいのか、と
揺れる気持ちで
葛藤して立ち尽くしている場面を
そのまま見守り
葛藤して立ち尽くしている場面を
そのまま見守り
自分で考える余地を与えられたんです。
そこでボロッと
本当は「学校に行きたくない」
本心を話してくれたんです。
本当の気持ちを話すことができて
モヤモヤがスッキリに変わり
気持ちの余裕ができたから
自分で考えて、
学校へ向かう決心がつきました！
このお子さんが本心をいえるまで
30分、時間が必要だったんです。
雨の中、
30分もイライラしないで待てる。
その間「どうするの？」と責め立てず
お母さんが落ち着いて受け止めたから
子どもは自分で考えて決められています。
自分で考えて決められたことを
家に帰ってからも
お母さんに褒められた娘さんは
これまで一緒に登校していたのに
昨日からは、なんと
お友達と登校できるようになりました！
困難を乗り越えた成長に感動です！
何よりママの素敵な対応が
お子さんの成長を引き出しています＾＾
お子さんを成長させられるのは
お母さんのマインドが
整っているか
が一番のポイント！
お待たせしておりましたが
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