子どもが登校しぶりをすると
ワーママは休まれては困る!と思い
仕事と子どもに対する気持ちの
板挟みになってしまいます。
・今日だけなら
有給使えるけど
休み癖がついたらどうしよう
・一旦行かせても
また学校から電話がかかってくるかも
・今日の仕事だけは外せないのに
勘弁してほしい
こんな気持ちになってしまうこと
ありますよね。
私もありました。
実は、登校しぶりをする子は
それまでSOSが出せずに
頑張り続けた結果の最終段階だ
ということはご存知でしょうか?
お子さんは
毎日頑張ってお仕事をするママの姿を
見ているからこそ、
頑張りすぎて
登校しぶりになっている可能性もあります。
だからこそ、
ママのマインドが9割なんです。
例えばマインドが整ったお母さんなら
・ママが仕事で帰ってきて疲れていたら
時には家事をサボって
子どもとソファに座って
ゆっくりテレビを見る
・「学校に行きたくない!」と
子どもが言ったときに
よくぞ本心を言ってくれたね!と
嬉しくなる
・学校に行かないなら、
いっそのこと楽しんじゃおう!
と子どもと一緒に
平日のお出かけを楽しもうと切り替える
こんなふうに対応できたら
子どもはどうでしょうか?
・ママも疲れているんだ、
僕も疲れた時は休んでいいんだ
・本当の気持ちは
我慢して隠さなくていいんだ、
ママはわかってくれる!
・何もしたくないと思ってたけど、
楽しくなってなんだか元気が出てきた!
こんなふうに
元気になると気持ちの余裕ができて
前向きに考えられるようになるんです。
頑張りやで努力家のワーママだからこそ
今までの当たり前を
ちょっと変えてみませんか?
行動を変えるヒントになると嬉しいです。
▼まだ読んでいない方はこちらから▼
【発達科学コミュニケーション 小冊子ダウンロード】