知ってますか?
子どもがいる・いない
専業主婦・働く妻で幸福度を調べた結果
幸福度の高い順番に
1.専業主婦で子どもなし
2.働く妻で子どもなし
3.専業主婦で子どもあり
4.働く妻で子どもあり
という結果が得られています。
拓殖大学の佐藤一磨准教授の研究
「専業主婦は本当に1番幸せなのか」より
・子どもの有無を比べると
子どもがいない妻の方が幸福度は高い
・働く妻と専業主婦を比べると
専業主婦の幸福度が高い
つまり、ワーママが1番幸福度が低い
ということなんです。
みなさん、なるほどと思いますかね。
実感として納得するかもしれませんよね。
子どもを持つということは
女性の負担がとても大きい。
そして、ワーママは
女性活躍推進がうたわれ
仕事の負担が増えて
仕事の負担が増えて
家では家事育児の大半をこなして
限界ギリギリで生活しているんですよね。
ワーママは以下のような課題がありますね
・会社で時短勤務や残業ができず
制限がある働き方で成果が出しにくい
制限がある働き方で成果が出しにくい
・子どもの体調不良などで
休みが多くなりがちで
周囲に迷惑をかけていると感じる
休みが多くなりがちで
周囲に迷惑をかけていると感じる
・家事に時間をかけられない
・子どもと過ごす時間を作りたくても
平日は時間がない
ようは仕事も家庭も、
どちらも時間がかけられず
中途半端だと感じているってこと。
さらに、家事育児に時間が取られ
自分のために時間をかけたり
好きなこともできない。
このうえに、子どもが発達凸凹で
手がかかったり、困り事があったら?
この結果にはありませんが
定型発達と発達凸凹の比較があれば
発達凸凹の子育てしているワーママの
幸福度がドーンと下がるのは明白ですよね。
この幸福度を下げているのは
達成感のなさや仕事が楽しくないこと
子育てしんどいばかりで
辛くて自信がない。
将来も不安。
仕事も子育ても必死でやってるけど
子どもとの時間を取るため
パートにしたり、時短を取れば
責任ある仕事から外され給料がダダ下がり。
フルでやりがいとお金優先にしたら
子どもと接する時間がほとんどない。
子どもに十分な教育を受けさせようとしたら
お金がかかります。
義務教育後の教育費、
老後年金も少なくなることを考えたら
お金のためできる限り働くしかないです。
私は
ママが幸せでないと
日本の未来はない
日本の未来はない
って思ってます。
なんでかっていうと、
ママが幸せだから
子どもが幸せになるんです。
ママの影響を1番受けるのが子どもだから。
子どもはまさに日本の未来、ですよね。
日本の労働環境や
教育いろんなことが後手で遅れている日本
我慢強く、言われた通りにしてきて
一生我慢なの?
もうそろそろ気づいていい。
国や
会社の偉い人の言う通りにしたところで
人に任せてたって
ママは幸せになれないんだ。
ママはもっと自分を幸せにすることに
貪欲になっていい!
結局、自分で考えて行動しないと
変わらない。
明日は幸福になるための行動のヒント、
幸福ってどんな因子でできているか
という話をします。
ではまた!