幸福度を上げる「やってみよう因子」100人に1人の成功者が必ずできていることとは?

今日から4回に分けて

幸福な人にある4つの因子
話をします。

幸せになる人が持っている4つの因子は

幸福学を研究している
慶應義塾大学の前野隆司教授が
統計的な方法で分析し提唱したものです。
 
 
分析した結果、幸福になる人には
この4つの因子があるというのです。
 
 

1.やってみよう因子
2.ありがとう因子
3.なんとかなる因子
4.ありのまま因子

 
この4つです。
 
 
これから4日にわたって
この中身を紐解いていきますよ。

そして、最後に幸せになるため
1日1つのミッションを出しますので
ぜひ一緒にやって幸せに近づきましょう!

 

さて、今日は「やってみよう因子」

 

「やってみよう因子」は、

自己実現と成長の因子。

行動すると成長し

幸せ度が上がる、ということなんです。
 
 
大人になると

新しいチャレンジをする機会が
少なくなったり

 

チャレンジに尻込みして現状維持を選び

チャレンジが

できなくなることもあります。
 
 
自分の当たり前って
なかなか変えるのがしんどいからこそ
 
 
「よしやってみよう!」
まずは小さくてもいいから
チャレンジを決断して何かやってみると
幸福度が上がります。
 
例えば、日々ネットやインスタから
 
 
子育てに困ったら
こんな時はこうしたらいいよ、って
いろんな情報を手に入れると思うんです。
 
 
100人の人が
「なるほど!これはいい!」
と思う情報を手にいれ、
 
 
やってみたいと情報を得た瞬間は思っても
その中で実際にやってみる人というのは
実は10人だけです。
 
 
さらに、やってみたことを
1度だけじゃなく継続する人
10人のうちのたった1人なんです。
 
 
行動実践して継続することって

相当ハードルが高いことなんですよね。

ですが、成功している人は
必ず継続する人です。

 
行動を継続するコツは
まずやると決めて実行し、記録をすること
 

記録はできた日のカレンダーに
◯つけてもいいですし、
手帳に書いてもいいです。

 

自分がやりやすい簡単な方法でOK。
 

私はこの10人のうちの1人に
なりたいです

かのイチロー選手の名言にも

「小さいことを積み重ねる事が、
 とんでもないところへ行く
 ただひとつの道だと思っています。」

という言葉があります。

 
 
私も自分がいいと思ったことを
実践し行動、さらに継続できるように
日々もがいていますが、

まだまだですね。

私も成長中です!
一緒に成長していきましょう^^

 
さて、今日のミッションです!
 
今日は何か一つ
やりたかったけどやらなかったことを
 
 

やってみようと決めて
やってみる日

 

あるいはやり始める日にしてみませんか?
 
 
なんでもいいんです。
小さいことでいいんです。
 
むしろ、実現する可能性が高くなるので
小さいことの方がいいですね。

例えば。

今日は気になっていた
新しくできたお店に行ってみる、

 

朝起きてきた子どもに笑顔で明るく
「おはよう!」と声をかける

子どもと一緒に夜9時に寝る!とか

 
 
今すぐ、これをする、と頭で考えたことを
忘れないよう手帳にでも書いてください
 
 
そして、

それを実行する日にしてみてください。

 

できたことを記録できたらなおよし
記録できなくても行動してたらOK!
 
 
もし、これ絶対やりとげたい!
という目標が浮かんだ方は
 
 

ぜひ「これやります!」って
誰かに宣言してください。

 

それだけで、一つの記録になりますし
宣言することで決意はもっと固まり
継続して実現できる可能性が高まります!
 
 

では!また明日、
今日より幸福度を上げてお会いしましょう!

タイトルとURLをコピーしました