不機嫌や癇癪に要注意!発達障害の子どもの6月は疲れから感覚過敏が強くでる!

おはようございます!

このところ全国的に大雨のニュースです。

みなさんがお住まいの地域は
どうだったでしょうか?

大気が不安定になり気圧の変化があると
お子さんの体にも影響が大きいです。

発達凸凹があるお子さんは
感覚過敏」がある子も多いですよね。

感覚過敏と気圧の変化が
自律神経に影響して
気分が落ち込んだり、頭痛などの
身体症状が出ることがあるんです。

「気象病」なんて
言われ方もするようですが

こういった気圧の変化にも
敏感なお子さんは影響を受けやすく

より敏感に反応したり、
些細な変化で
ストレスを溜めやすいのです。

子どもは不調があっても
うまく言葉にして表現ができないので

機嫌がわるかったり
イライラが
表に出ることもあります。

そしてこの時期は「発達障害」
一年で一番検索されているんです。

それだけお子さんが
新学期からの疲れをためて
登校しぶりをしていたり
元気がなくなりやすい時期。

緊張していた4月から
周りの子と打ち解けてくるけれど
友達トラブルも増えてくる6月

さらには、勉強が本格的に始まり
宿題を前に癇癪を起こしていたら要注意!

癇癪は癖になり
脳の発達を阻害してしまうからです。

ストレスが敏感な子の感覚過敏を
さらに大きくしています。

身体症状に現れている時の対処方法は
本人がリラックスできる環境
することです。

具体的には、
子どもに対し多くを求めず
子どもにとって優しい対応
心掛けてください。

また、予防の観点からは
睡眠のリズムも大事ですし
充分な睡眠時間の確保
していくといいでしょう。

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