発達障害に限らず子どもの発達を伸ばすのに一番大事なママの役割とは

おはようございます!
 

今日は日曜日ですね!

みなさんのおうちでは
今日は何をして過ごしますか?
 
今日は
お休みこそ

親子のコミュニケーションで
子どもが伸びるチャンス
だというお話をします。
 
さて、みなさんは
子どもにとってお母さんの一番の役目は

なんだと思いますか?

ズバリ!それは子どもにとっての

安全基になることなんです。

安全基地とは、子どもにとって

安心安全がおびやかされない場所

のことなんです。

 

外で頑張って活動してくる子どもが
おうちに帰って
お母さんのそばで疲れた心と体を癒し

活動のエネルギーを充電する場所。

 

いわば、エネルギー充電基地
役割があるところです。
 
 
発コミュのトレーナーになって
たくさんのお母さんとお話して感じるのは
私のところに来てくださるお母さんは
 
 
本当にまじめで愛情深く
子どもをよくしたい!
と、考えていらっしゃる方ばかりです。
 
 
だからこそ、
 
 

理解できるまで勉強を教えなくては!

勉強についていけるようにしなければ!
将来は自立できるようにしなければ!
 
 
って考えていらっしゃるんですよね。
 
 
お母さんは
本当に子どものためを思って
頑張っているのに
 
 
その愛情熱意頑張り

全然子どもに
伝わっていなかったとしたら??

愛情が伝わらないだけでなく
ほとんど効果がない苦行を積んで

 

親子関係が悪くなっていたら?

 

もう悲しすぎます。
 
 
事実、ガミガミ怒りながら
指示したり、勉強させたりするよりも
 
 
お母さんと子どもが
ニコニコ笑って楽しくしていた方が
よっぽど脳は発達するんです。
 
 
忙しい中、貴重な時間を使って
ママがイライラを募らせながら
辛い修行をしていても
親も子どもも何も得しないんです。
 
 

得しないどころか
脳はむしろ悪い発達
なることすらあるんです。

悪い発達とは二次障害
と言われる症状です。

 

子どものメンタルが悪くなり
うつうつしてしまったり、

 

とても反抗的になったり、
暴力的な症状
が出ることです。

二次障害になってしまうと
復活するのに時間がかかるし

脳を悪くこじらせてしまうので厄介です。

悪化する前に
とにかく早期に対応する必要があります。

 
子どもは大好きなお母さんに認められて
自信をつけて
楽しく笑顔で行動ができるようになって

脳の発達が加速するんです!

だから、お休みは充電する時間です。
安心して楽しくあそんだり、
お母さんに褒めてもらったり

 

ゆっくり休んで
休み明けから
頑張るエネルギーを貯めるんです。

 

 
お母さんの一生懸命さや
お子さんへの愛情の深さを知るからこそ
 
 
お母さんの愛情が
正しく子どもの脳に伝わる方法
知ってほしいと思っています。
 
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