昨日はお二人の生徒さんとの
レクチャー3がありました。
冒頭で生徒さん親子の
変化を聞かせていただいているのですが
昨日は
皆でお子さんたちの成長に驚き
「すご~い!」と感嘆する
嬉しい楽しいレクチャーになりました!
昨日、お聞きした変化成長は
・こだわり発動で
お母さんじゃなきゃダメだったお迎えを
説明だけで素直に納得してくれた!
・行動を2つ示して、
子どもに選んでもらうと
切り替えてすぐ行動できるように
なった!
うちの子にはこれが合っている!
・漢字テストも
やる気を促すご褒美シールで
やる気がアップして高得点をマーク!
ご褒美が我が子に効果があった!
・本に熱中すると動けなくなる子が
お母さんが帰りたい時間を
はじめに伝えたら
言っていた時間の数分前に
自分から本を閉じて
「帰ろう」と言ってくれ、
スムーズに帰宅できた!
こんなことは初めて!
と、いう変化成長が次々出てくる!
感動です!
これもママが
上手に行動を促しているからです。
行動できるようになると
お子さんの脳には
お母さんの声かけで
行動できるネットワークが
できてくるのです。
実はこれ、
ただ行動を促すスキルを手に入れて
表面だけ真似をして
自己流でやっても
なかなかうまくいきません。
その前に
最初のレクチャーで教えている
褒めることはなぜ必要なのか
どうして効果があるのか
どんな声かけが有効なのか
ということを理解して、
日々実践もされてきた積み重ねです。
実践する中で、
うちの子にはこの声かけはうまくいく!
というのがママがわかってきて、
ガミガミ言うことや怒ってしまうことを
ぐっと減らせるんです。
お子さんを観察する目が育ち、
自分の行動を振り返ることが
できるようになるから
親子で変化成長できるんですね。
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次変わるのは
あなたと
あなたのお子さんではありませんか?
発達支援は脳がまだやわらかい
小さいうちから始めるのが鉄則!
迷うなら、始め時は
子どもも幼く、自分も一番若い今です!
今日もいい一日でありますように♪