思春期の友達関係をうまく行かせる方法とは

おはようございます!
 
 一学期の初めの頃は
交流級のクラスで疎外感を感じていた娘に
二学期から
毎日学校に一緒に行く親友ができたんです。
 
 
思春期とは
親より友達が大事、と考える時期です。
 
 
お友達のおかげで 
学校に向かう意欲がアップし
社会性も学んでいます。
 
 
遅れないように
待ち合わせにいこうとする
意識も高くなりました。
 
 
放送委員の当番の時は
お友達との
待ち合わせ時間より早くいくために
一人で学校に向かったようです。
 
 
ところが、
お友達には言わないで行ってしまい
お友達に待ちぼうけを喰らわせてしまう
ということもおきました。
 
 
うちに友達が連絡をくれて
わかったのですが

こういう経験をしたことで、

 

先に行く時には
あらかじめ伝えておいた方が
相手が安心することを
教えるきっかけになりました。
 
その後
友達と二人で話をして、先に行く時には
マンションのインターホンを使って
お友達のおうちの部屋番号で呼び出して
先に行くことを連絡するルールにしたようです。
 
 
友達と一緒に学校に行くことで
朝が苦手な娘が
これまでより30分も早く出ることになり
これはかなり大変です。
 
 
朝起きるのが苦手な子が
自分で考えて
前の日の夜、お風呂から上がったら
次の日の洋服を着て
そのまま寝るようにしていました!
 
 
確かに時短になるし
面倒な着替えをしなくて良いのは楽です(笑)
 
 
朝は時間ギリギリまで寝ていますが
起きてから15分くらいで
軽くご飯を食べて身支度を整え
待ち合わせ場所に向かっています。
 
 
服がシワになるとか
パジャマ着て欲しいとか
 
 
もっと早く起きたら良いのに、
って思いますが
 
 
娘が考えたやり方を認めて
間に合えばいいと考えています。
 
 
大事なのは自分の弱点を補う方法を
自分で考えられたってことです!
 
 
お母さんがアドバイスしてやらせるよりも

自分が楽で
やりやすい方法を生み出す。

 

自分で決めたなら
納得して行動しやすい
です。
 
 
さて、友達ができたことからこんな成長がありました!
 
・先に行く時や遅れる時には
 相手に連絡することを学び
 
・待ち合わせて一緒に行くため
 時間を守ることへ意識ができました
 
朝弱い娘が時間に間に合うための
 やり方を自分で考えた
 
 
改めて、友達ってホント、
大きな存在だなって感じます。
 
 
だからこそ、
友達関係が子どもの行動力に
大きな影響を及ぼしますね!
 
 
今日はお子さんの
友達関係をよくするヒント
お伝えしします。
 
 
友達関係をうまく行くようにするには
まずはお母さんとの
1対1の会話
コミュニケーション
成功体験を積ませること。
 
 
お母さんとの
意思疎通の成功体験を積んで
コミュニケーションの
脳が発達していきます。
 
 
脳が発達してから友達と関わると
うまく行く、と言うわけです。
 
 
お友達とうまく行くためにも
ぜひお母さんとの1対1の楽しい会話を
してみてくださいね!
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