レクチャー4 ママの気持ちが楽になる親子の変化成長

おはようございます!

 
昨日は基礎講座の
レクチャー4がありました。
 
 
小学2年生の男の子のママYさん、
小学5年生の女の子のママTさん、
 
いつもTさんと一緒に
レクチャーにご参加くださっている
Tさんのお母さんが
最終レクチャーに参加してくださいました。

昨日はお写真を撮り忘れてしまい、
こちらはレクチャー2の時のお写真です。

(私の隣がTさんとTさんのお母さん、
下に写っているのがYさんです)

 
レクチャー2.001.jpeg

発コミュを始める前は
イライラして怒っていたTさんは
自分が笑顔で、楽しく子育てしたほうが
子どもが良くなることに気が付かれ

 
不登校だったTさんの娘さんは
「学校が楽しい」と言って
2学期から学校に行ける日が
増えてきました!

発コミュを始める前は
息子さんを可愛く思えなくなっていた
Yさんでしたが

 
今は息子さんが愛おしいと
感じられるようになり

朝の支度ができなかった
Yさんの息子さんは
もう自分での支度ができるように
習慣化できました!
 
 
 
YさんとTさんから
最後にお話しいただいたご感想を
そのままご紹介しますね!
 
 
ーーーーーー
・Yさん
 
息子を普通級に行かせる決断してから
自分がプレッシャーを感じて
子どもにプレッシャーをかけながら
過ごしていたことが

全部悪い方に向かって
負のループになっていました。

発達科学コミュニケーションを始めて
勝手に息子に期待をして、
こうさせなきゃいけないって
勝手に決めつけて

そこで息子に頑張らせていたことけれど
それは息子の負担でしかなかったことに
気がつきました。

 
普通級にいて
みんなと差ができることが怖かったし、
みんなと足並み揃えようと
一生懸命気にしていたけれど

息子が成長することがわかって
私自身の心が楽になりました

息子のいいところ見ることが
できるようになりました。

そこになんで
今までこだわっていたんだろうって
この子がこの子なりに
楽しんでいることがいいって思えました!

今は5年生のお姉ちゃんの
思春期の方が大変だと思うようになり

一緒に息子と同じ方向を向けている
思えるようになったので
それはすごいありがたかったです。
 
・Tさん
 
最初、娘が学校に行かなくなったことに
焦りを感じたんです。

「なんで行かないの?
 行かせなきゃいけない!」って思って

自分の中の「〇〇しなければならない」
という気持ちが大きかった。
 
 
普通ってなんだろうって思うけど
みんなと一緒にやっていることが
普通
だったんです。
学校に行かないのが
私にとってショックだったのかも
しれないです。
 
 
今、発コミュに出会えて
別に学校に行かなくても彼女を
伸ばしてあげられることもわかった
宿題しなくても、
弟に関してもなんですけれど
別に焦りもなくなって

逆に楽しく過ごせてれば、
本人が自分からやるようになるって
わかりました。
 
 
宿題に関しては宿題を嫌がっていた
真ん中の子がすごくはまっていて
 
 
宿題させないようにして
「あなたが決めていいよ」って言ったら、
そうしたら自分で
いつするって決められて
行動に移せるようになってるし、

 
子どもたちが
スイッチのゲームとかやってる横で
「えー!これどうやるの?」
「これなんなの?」

って興味を持っていろんな質問すると
楽しそうに答えてくれるし

コミュニケーションが増えて
私の気持ちが楽になって
よかったなあと思っています!
 
 
ーーーー
 
これからもますます子育てを楽しんで
ご自身のお仕事や生活も充実しながら

子育てを楽しく
幸せなものにしていってくださいね!

いつでもお二人を応援しています^^
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