自分を変えることを決意した個別相談お客様の声 M.O.さん

先日個別相談にきてくださった
M.O.さんは小学6年生の男の子のお母さんです。

幼いころからお子さんに
なんとなく育て辛さを感じていたものの、

発達については
気に留めていなかったとのこと。

この4月から引っ越し
学校の環境が
少人数から大人数に代わり
学校で適応が難しいことが増えました。

そこで発達検査を受けたら
はじめてお子さんに発達凸凹がある
ということがわかったそうです。

これまでガミガミ叱ることが多かった
ご自身の対応を改める必要性を感じ
私のところに
相談に来てくださいました。

MOさん個別相談.png

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1.個別相談に申し込んだ理由は何ですか?

ウイスクのテストで
長男のグレーゾーンが明確になり、
大人になるまでに脳の凸凹を
少しでも治したい。

少しでも息子の明るい将来を作るために
私の対応も変えたいと思ったからです。

2.感想や個別相談で得られたことを
教えてください

グレーゾーンの子には
それ特有の正しい接し方があり、
早ければ早いほど
効果的であることを知りました。

私の接し方次第で
息子の脳の凸凹が良くなるのであれば
頑張りたいと思いました。

3.笹原みらいはどんな人でしたか?

聞き上手で、
ゆったりIQの子育てだけではなく、
いろいろな面で
経験豊富な方である印象を受けました。

またとても明るく、
しっかりした方だと思いました。

4.個別相談はどんな人にお勧めしたいですか?

子供のグレーゾーンを
少しでも疑っているママ、
育児が辛いと感じてるママが
受講したらよいと思います。

自分の辛い状況を
誰かにに共感してもらいたい、
相談したいと考えているママに
おすすめします。

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M.O.さんありがとうございました!

育て辛さを感じながらも
学校環境も小人数であったり
たまたまお子さんにあっていれば

気が付かないというのは
グレーゾーンの子によくあることです。

環境の変化で隠れていた問題が
あらわれてくることも多いです。

特に社会人になってから
発達特性の困りによって
社会生活が送れなくなってしまう
「大人の発達障害」の問題もあります。

子どものころから
適切に脳を育てていけたのなら
大人になるまで困りを持ちこさないけれど

グレーゾーンだから、
発達障害の程度が軽いからといって

お母さんの困りや、本人の困りが少ない
というわけではないのです。

困っているのに支援を受ける機会がない
グレーゾーンだからこそ
お家で脳を伸ばすかかわりが
より大切です。

自分の子育てスタイルを変えるのは
難しいことです。

そのためにトレーナーがいるので
対応に行き詰まることがあったら、
すぐご連絡くださいね!

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