自分が社会を変えられる自信で溢れる日本にしたい！私の想い

こんばんは！

子どもに発達凸凹の困りがあると

働いている親御さんが
仕事を続けるのも困難だし

子育てして幸せな気持ちを
持ちにくいと感じます。

そもそも発達凸凹の特性の影響で

寝なかったり、偏食で食べなかったり

癇癪があったり

勉強を見てあげないといけないし
いちいち気を使うし

おうちでの子育てそのものが
手がかかり大変。

登校しぶりをする子どもを送っていくため

仕事時間遅れたり
自分の仕事に支障をきたすこともある。

小学生なんだから
もう手がかからないでしょ、なんて

発達凸凹の子育てを
したことがない職場の人からは

思われているけれど

実は保育園に預けている頃より

格段に子育てが大変になるのは

小学生のグレーソーンの子育て。

支援級や療育に送迎するため

子どものため自分の時間を

犠牲にしなくてはならないと感じてしまう。

子どもの困りで

職場から休みや
遅刻が多いという目で見られ

迷惑をかけていると
感じてしまうこともある。

両立ができなくなるのは

うまくいかない子育てに自信がなくなって

私が仕事で忙しいせい？と感じたり

母親の育て方が悪いと

子育てに理解のない夫や

周りから責めらてしまうこともある。

発達障害があると
この先将来が不安になる。

わかります。
私もそうだったですから。

誰だって未来は不安かもしれません。

だけども、不安だって言いながら

行動しないで

モヤモヤしてても変わらない。

だったら自分を変えてみませんか？

発達凸凹の子育てをする親御さんの

不安な気持ちは

周りのみんな、世間と比べての不安。

今の世の中の現状や

今の当たり前の枠で考えるから、と

考えています。

日本の子どもは

世界の子どもに比べて自信がないんです。

2019年に日本財団が

日本、インド、インドネシア、韓国、
ベトナム、中国、イギリス、
アメリカ、ドイツの９カ国で行った

社会や国に対する意識調査で

「自分で国や社会を変えられると
思っている」

17歳から19歳は
たった18.3％で９カ国で最低。

トップのインドは83.4%

日本のつぎに低い韓国で39.6％

韓国と日本を比べても
倍以上の開きがあります。

ショックじゃないですか？

日本は
とんでもなく希望がない自信のない国に

なってしまったんです。

これは大人の責任だと思いませんか？

日本の教育は枠にはめて

子どもの自信を奪っているんです。

もう一つ、

大人もそもそも自信がないんです。

この日本社会の問題で
大人も本当に大変です。

だけども、不安ばかりで自信がない人が

子どもに自信を授けられません。

大人として子どもにそんな希望を持てない

世の中だと感じさせてしまって

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

自信を持って
自分で国や社会を変えられるって

思える子どもで溢れさせたい！

社会を変えることなんて

一人では到底及ばないかもしれない

だけども

小さい力だけど私が発信したり

記事を読んでもらったりすることでも
できる！

たくさんの方が

発達凸凹の子育てを
知ってくれたら子どもへの理解が深まる！

一人でも多くの親御さんに講座を伝えて

ネガティブに感じてしまう

発達凸凹の子育てに
自信を持ってもらいたい。

お子さんたちにも
自信をつけてもらいたい！

そんな想いで活動しています。

環境を変えていくのは

一人では時間がかかるけれど

行動を始めなければ

何も変わることはないんです。

一人の行動でも変わるんだ、

ということ

それを背中で見せられる大人になりたい。

それが我が子へ

そして、我が子だけじゃなく

日本の子どもたちへ

希望を与えることになるんじゃないか

と信じています。

私はこの発コミュのコミュニティに
出会えて救われました。

発達凸凹の子どもの未来に

絶望しかなかった気持ちから

子どもの成長を心から信じられ

それまでの当たり前を変えられたから。

自分が一人じゃないと感じられるのは
発達凸凹の子育てに奮闘しながら

高めあえるコミュニティの仲間と
出会えたから。

発達凸凹の辛い子育てを変えるため

自分が変わるチャレンジに果敢に挑む

生徒さんの成長と

お子さんたちの成長を見てきたから。

自分がこれまでの当たり前を変える

決断できたら人生が変わります。

子どもに自信をつけられる
未来にしたい方は

ぜひ私に会いにきてくださいね！