【レクチャー2】褒めるところを見つけるのが楽しい!親子の変化成長

こんばんは!
 
昨日の日曜日午前開催の
レクチャー2での変化成長をお伝えします!
 
 
今回は4名の参加
困りごとを解決するアイデア
 
 
生徒さん同士で教えあったり、
みんなでディスカッションして楽しく

学びの多いレクチャーになりました。

レクチャー2日曜日.001.jpeg

 
レクチャーに参加してくださった
Kさん小学4年生の男の子のママです。
(私の左下にいらっしゃる方です。)
 
 
Kさんの息子さんは
保育園の頃から激しい登園しぶりをし
 
 
1、2年生の頃は学校に通えていましたが
3年生になり、
学校から勝手に帰ってしまうことも
あったそうなんです。
 
 
4年生の9月以降は
週に1回か2回しか
学校に行けなくなり
 
 
どんどん息子さんの状態が
悪くなっていると感じられて
先月末から発コミュを受講されています。
 
 
レクチャーの冒頭で
いつも前回のレクチャーからの期間での
グッディ(よかったこと)
お聞きするのですが
 
 
Kさんの息子さんは
学校の秋祭りで披露する歌の発表
大きな口を開けて、一生懸命に歌って
 
 
手話の振りも難しいところはあるけれど
自分ができることには

しっかり取り組んでいて感動しました!と

 

嬉しいご報告をしてくださいました。
 
 
また、おうちでも
泣いたり、癇癪を起こすことが
あったお子さんですが
 
 
Kさんがレクチャーを受けてから
おうちでも落ち着いて過ごすことができて
穏やかな時間が増えています
 
 
Kさんは
子どもの褒めるところを見つけるのが
楽しい!
と感じて
 
 
朝の支度やお風呂、
食事などの日常の行動が
しっかりできていることや
 
 
やると決めたこと時間がかかっても
取り組もうとしていることに
気がつかれました。
 
 
学校に行かれなくなると
どうしても親御さんは心配するので
焦ってできないことに
目を向けて怒ってしまったり
 
 
学校に行かせなければ!
必死で促したりしてしまいますが
実はそれはNG対応なんです。
 
 
今回、Kさんは
インフルエンザにかかってしまったそうで

なかなか宿題のワークに
取り組めなかった、と

 

宿題を提出するメールに
反省の弁が書かれておりましたが
 
 
全くそんなことはなく、
添付されていたファイルには
しっかりと宿題に取り組まれている
記録があり
 
 
記録を見ても
お子さんの脳にKさんの言葉が届いて
変化している様子が見えました。
 
 
前回のレクチャーから
2週間しか経っておりませんが
この変化成長です!
 
 
発コミュは
脳科学の根拠に基づいている
メソッドなので再現性があります。
 
 
正しい方法を実践すれば
必ず成果が出ます。
 
 
Kさんの対応を知ったことで
脳の発達が促されてきた
お子さんの成長が楽しみですね!
 
 
発達凸凹の子育ての方法は
普通に過ごしていても
知ることができません。
 
 
子育ても習う時代です。
 
 
子育てがうまく行っていない方は

メールに返信してくださいね。

改善する方法はありますので
ぜひ悪化しないうちに
個別相談にお越しください。

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