こんばんは!
子どもが「学校に行きたくない!」
という時、明確な理由を
という時、明確な理由を
言ってくれないことってありますね。
学校に行きたくない理由が
・嫌いな算数がある
・友達と喧嘩した
・先生が怖い!
みたいなわかりやすい理由の時は
結構言ってくれることがあるんですけれど
子どもが言えない理由があるんです。
とにかくしんどいみたいな時
「行かない!」ばかりで
なんでだか分からない、
なんてことありますね。
こんな時、
理由がわからないんじゃ休ませられない、とばかりに
グイグイと子供に迫ったのでは
聞けば聞くほど心を閉ざしてしまいます。
発達凸凹キッズは
自分の感情に気が付きにくいし
特に言語化が苦手な子も多いですね
それと感覚過敏などで辛いときも
感覚は生まれつきなので
感覚は生まれつきなので
自分には理由がわからないってことも。
また、年齢が上がってくると成長とともに
親に言いにくいことが
出てくることもありますし
プライドが傷ついて
口にするのも嫌な時もあります。
親御さんは「もしや、いじめ?」
と、焦り、
原因究明を急ぐかもしれませんが
原因究明を急ぐかもしれませんが
まずは、理由より何より、
休みたい今の気持ちに寄り添って
まずは休ませてあげるといいです。
お母さんが自分の気持ちを受け止めて
わかってくれたと感じたら安心します。
こんな時は、子どもに何かあった、
と言うことは感じながら
「そうか、辛いんだね。
行きたくないんだね」
行きたくないんだね」
と気持ちに
寄り添ってあげるだけでいいんです。
寄り添ってあげるだけでいいんです。
安心したら、
本当の気持ちをぽつりぽつりと
本当の気持ちをぽつりぽつりと
言ってくれるかもしれません。
言わなくてもお母さんが
気持ちをわかってくれた共感は
子どもの気持ちを満たして癒してくれます。
ぜひ子どもの気持ちに
共感してあげてくださいね!
共感してあげてくださいね!
ーーーー
さて、募集していたセミナーは
金曜夜の回の募集は締め切りました!
残るは
12月10日(日)15時
12月10日(日)15時
12月11日(月)10時