なんでも話してくれる親子関係に必要なもの

 
昨日は学校に行きたくない!という子が
理由を言ってくれない時の
対応についてお話ししました。

 
学校で辛いことがあった時
親が「聞くからなんでも話して!」
と言ったから
話してくれるわけではないんですよね。
 
 
この母にならなんでも話せる、と、
子どもが親に対して
信頼感を持っていないと
本当の気持ちは話してくれないんです。
 
 
さて、なんでも話せる
相談できる相手ってどんな人でしょうか。
 
 
ズバリ
こちらの言い分を聞いてくれる人です!
 
 
上司だってそうじゃないですか?
文句ばっかり言ってくる上司には
相談なんてしたくないですよね。
 
 
この人ならわかってくれる!
聞いてくれる!
と思うから相談に行くんです。
 
 
子どもが親に
なんでも話してくれるようになるには
普段からの関係性が大事です。

その関係性はどう作るかというと

何にもないときに、普段から
いかに話を聞いているか。
 
何かあった時に早期解決するには
子どもが自分のことを話してくれる
必要がありますが

お母さんには
何を言っても理解してくれる
いつも聞いてくれる
という信頼が必要です。
 
 
さて、年の瀬12月です。

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