発達障害の子どもが幸せになる方法 ー 親が年末年始にやってほしいこと

テレビ番組の年末特番を見ると
いよいよ年の瀬という
気分が盛り上がりますが
これから何をして過ごすでしょうか?
 
 
我が家の年末年始は
息子は中学時代の友人と遊ぶため
千葉で年越しと正月を迎えるようです。
 
 
娘は明日の紅白に
大好きなアーティストが出るそうで
明日は年越しまでと起きてる!
と楽しみにしています。
 
 
発達凸凹の子どもたちが
幸せな人生を歩むために
その土台となるのは親の姿勢や関わりです。
 
家庭が安心安心の環境であることが
子どもの脳の発達にはいい環境なんです。
 
 
子どもたちの未来は
親次第であり、
子どもをサポートする親が
ポジティブな未来を信じていきたいものですね。
 
 
そのためにも
発達凸凹の子どもを育てるママが、
自分の幸福を追求することは
何よりも重要です。
 
 
子どもたちは親の機嫌や
心の余裕を敏感に感じ取ります。
 
 
脳の学習って
教えようとしたことだけ
学習するわけじゃないんですよ。
 
 
過ごしている環境から
自然に学ぶことがとても多い。
 
 
自分の親がしていることしか
子どもって知らないので
それが自分の中の当たり前のこととして
記憶に刻まれます
 
 
親が生き生き楽しそうにしていたら
子どももポジティブな感情が伝わり
生き生きしてきます。
 
 
親がすごく辛そうにしていたら
子どもにもネガティブな感情が伝わり
辛くなります。
 
 
近くにいる親が
いつも本を読んでいたら
子どもも本を読むようになります。
 
 
お母さんが怒ってばかりいたら
子どもも怒りっぽくなります。
 
 
お母さんが悲しんでいると
自分のせいなのかなって感じたりします。
 
 
感情や行動って親からうつるし
親をモデルにしていくことが多いんです。
 
 
親が元気だと安心して
「やってみよう」という
チャレンジする気持ちや意欲ができたり
自分からの行動が
できたりするし元気が出るんです。
 
 
お母さんが自分の好きなことを楽しんだり
一生懸命に没頭している姿は
お子さんのロールモデルになるということ。
 
 
今日は発達凸凹の子どもが
幸せになるためいつも忙しいママが
年末年始にやってほしいことをお伝えします!
 
年末は一年の振り返りから
来年に向けセットアップするといいですね!
 
そして、一年間頑張った自分を肯定して
まずは自分を褒めていきましょう。
 
一年の最後に◯していくことで
きっと来年に向けて
ポジティブに前進できます。
 
そして、子どもと笑って
リフレッシュして楽しむ年末年始にして
ママも子どももエネルギーを充電できるように
過ごしてくださいね!
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