今日は先日レクチャーを終えられた
小4の女の子のママ、
Mさんをご紹介しますね!
娘さんは発達凸凹で
知的にもグレーなお子さんです。
登校しぶりをし始めた娘さんが
理由を話してくれず、
様子からSOSを感じたものの
どうしていいかわからず
この子育てで本当にいいのか
子育てに自信がなくて
ご相談に来られたママです。
先日のレクチャーの最後に
こんなことをお話しくださいました。
「困りごとは
小4になって出てきたけれど
小4になって出てきたけれど
見逃すような感じでした。
子どもからSOSが出ていて
今、対応しておかないと
今、対応しておかないと
この先困ったことになって
しんどいことになるという
直感がありました。
直感がありました。
だけど、どうしたらわからなかった。
個別相談を受けたときに
笹原さんから
こういう方向性でやっていくと
示されたことで
道が見えた安心感がありました。
何より一番良かったことは
私が変われたことです。
子どもの対応は
これでいいのか全く自信がなく
環境の変化に弱い子にも関わらず
親のために
環境を変えることを余儀なくされる
罪悪感がすごくあって
自分が一杯一杯になっていました。
自分の不安が娘に伝わり
どんどん子育てが
難しくなっていきました。
発コミュを学んで
こういうふうにしていこう!という
道筋が見えたことが
わたしが安心できました。」
こんなふうにお話しくださいました。
発コミュ受講前の娘さんは
消極的で自信がない様子で
なんでも「ママと!」と
頼りきりだったそうです。
そんな娘さんに落胆して
突き放したり、なんでできないの!と
言ってしまったとのこと。
今ならお子さんにあった声かけをして
スモールステップで寄り添って
サポートできると
自信をつけておられます。
発コミュを学ぶことで、
子どもの前に
親が変わらなければと気づき、
それによって今まで気にしていた
困りごとの原因だとかの細かなことが
気にならなくなり、
親としてしてあげられることが
わかったので
わかったので
ドーンと身構えられるような
自信がついたとおっしゃいます。
お子さんは素直さが増して
コミュニケーションがとりやすくなり
行動が自立するようになり
自信がついています。
この頃は、
赤ちゃんのお世話をしてくれ
赤ちゃんのお世話をしてくれ
お母さんを助けてくれる
頼もしいお姉さんに成長しています。
頼もしいお姉さんに成長しています。
これもMさんが
レクチャーでお伝えしたことを
素直に実践されてきたからこそ。
実践するにしたがって、
甘えてこなくなっていたお子さんが
素直に甘えてくれるようになったり
良い方向に変化していくのがわかり
ママも対応に
どんどん自信をつけていきました!
発達グレーのお子さんは
支援につながりにくかったり
大きくなってから
困りごとが現れてくることが多いです。
境界域だったり
グレーゾーンのお子さんは
支援が不要なわけではなく
脳の特性があるわけですから
本来発達支援が必要なお子さんです。
お子さんのSOSを見逃さないで
明るい未来につなげるために
ママができることを知ってくださいね!
ママができることを知ってくださいね!