過干渉してがんばれちゃうママが発達チャンスを奪ってる!

おはようございます!
 
 
働くママって
夢を持たなくても
頑張れるママ
が多いです。
 
 
やらねばならぬことは
きっちりこなせるし
時間も守れるし
自分のことを後回しにしても
責任を果たそうとする。
 
 
当然のように
子育て、家事、仕事、
これをこなす能力パワーもある
すごいママなんです。
 
 
一方で自分は時間に厳しかったり
きっちりしている性格だと
 
 
自然に子どもにそれらを求める
ハードルが上がってしまう
弊害もあります。
 
 
子どもはそもそも脳の発達が未熟
ましてや発達に凸凹のある子なら
凸凹の未熟な脳の部分に引っかかって
ママが思うようなスピードではできない
 
 

だけども、
ママが頑張っているのが
当たり前になると

 

心の奥深くで
「私がこんなに我慢してるのに!」
イライラする気持ちも出てくる。
 
 
すると、どうなるかというと
ついつい怖い顔
イライラした声
自分の思い通りに動かそうとする
過干渉になる声掛けが多くなりますね
 
 
「手紙だした?」
 
「宿題は?」
 
「ご飯食べて!!」
 
 
こんなふうに
行動しない子にイラッとして
次々声かけてやらせようとするんです。
 
 
さて、
この対応を続けているとどうなるか。
 
 
子どもは
言われたことだけ
やっていたらいいから
脳を使いません。
 
 
だから、
考える力が育たないんです。
 
 
自分で
今何時だから
この用事を終わらせなきゃ!
とか
 
 
次はこれをやっておこう!という
予測したり、
行動を考えること
できなくなるんです。
 
 
会社にいませんか?
指示待ち人間と言われる人が。
 
 
言われたことでもやっていたら
まだマシなんですが
大抵聞いてないし
言われたことも
やってないこと多いですね。
 
 
お子さんも年齢とともに
自立に向かって成長させたいですが
そのためには自分で予測しながら考え
行動できる力をつけることが必要です。
 
 
小さいうちなら
お母さんが怒れば
いうことを聞くかもしれませんが
 
 
だんだん大きくなり
思春期になってくると
ごちゃごちゃうるさい親に
うるせー!反発を強めてきます。
 
 
親ウザい!となって
顔を合わせるたびに
親子バトルになるパターン。
 
 
もしくは、
親を避けて貝のように閉じこもる
引きこもりになるパターンが
あるんです。
 
 
これをなくすには
ママが子どもに向けている目
変えていく。
 
 
ママが心配ばかりして
子どもを監視するんじゃなく
 
 
ママが我慢を手放して
自分のやりたいことをやって
自分の人生を豊かにすることを考えて
 
 
子どもにも自由を認めてあげながら
行動できるように声かけしたら
子どもの発達がのばせるんです。
 
 
子どもの自立を進ませるために
必要なことを
私の講座で教えています。
 
 
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