おはようございます!
多くの学校で新学期が始まりました!
高3、小6の
我が家の子どもたちは
息子の担任、娘の支援級の担任が
3年連続同じ先生が担任でした!
まさかこんなことってある?
希望通りで本人たちも大喜び!
楽しそうなスタートで何よりでした。
さて、
みなさんのおうちでは
いかがだったでしょうか?
喜んでいる子もいる一方、
がっかりしているお子さんも
いますよね。
昨晩お子さんは
新しいクラスに変わったことに
不安を訴えていませんでしたか?
・担任の先生が怖い
・勉強が難しくなるから嫌
・仲良しのお友達と離れてしまった
こんな子どものネガティブな感情に
親の方が巻き込まれてしまいがち。
ママも一緒になって不安になったり
どうしようと
焦ったりしてしまいますね。
焦ったりしてしまいますね。
ですが、
ママの不安な気持ちが伝わると
さらに子どもの不安な気持ちが
増してしまいます。
増してしまいます。
不安な時の子どもって
とっても敏感にママの様子を察知
していますよ。
なぜなら、子どもは特にですが
不安な時ほど
太古の動物的な脳が働いているからです。
新しい環境に不安を感じている
お子さんには
ママの感情はフラットな状態で
対応していきましょう!
ここは女優になって、焦る時ほど
顔は笑顔で優しくゆっくり話す。
子どもが話すことには
「そうなんだね」
「そうなんだね」
「なるほどねー」と
同意してひたすら聞いてあげる。
十分に子どもの話を聞いてあげたら
今日が楽しみになるようなことを
話してあげてみてください。
理由なく学校に行きたくない子なんて
いないんです。
本当は学校に行きたいんです。
だけども、行けないから辛いんです。
子どもには学校にはいかなきゃと思う
葛藤があります。
学校に行くであっても
行かない、であっても
可能な限り
この決断を尊重してあげてください。
自分で決心がつくまで
待ってあげるのが
こじらせないコツです。
こじらせないコツです。
何か質問などあれば
メルマガに返信してくださいね!
では!