担任・クラス替えが想定外!パニックを起こさないための対応

おはようございます!
 
 
今日は始業式の学校が多いですね!
 
 
我が家の息子も娘も
今日始業式なんです。
 
始業式といえば
クラス発表、担任発表があります。
 
 
昨晩は夕食を食べながら
「うわー!
明日めっちゃドキドキしてきた!
今年も〇〇先生がいいなあ」

なんて高校生の息子が
言っておりました。

一方、

娘は支援級で先に顔合わせがあり
担任もクラスメイトも
すでに知っているので
安心して今日の準備をしていました。

 
発達凸凹の子どもにとって
とても大事なのが
想定しておく、ということ。
 
 
発達凸凹の子どもは
この「想定力」が弱くて
本人の中で
決めつけてしまいがちです。
 
 
想定外のことが起こると
パニック
なってしまうことがあります。
 
 
お子さんの思い通りに
コトが運ばなかった時の
パニックを防ぐためには

 
お母さんが先に
想定外のこともあるよ、と
気づかせるよう
話してあげるといいですね。
 
 
「担任の先生が
大好きな〇〇先生なら嬉しいけれど
〇〇先生じゃない時もあるよ。」
 
 
というように
想定外があることを
予告して
教えておいてください。
 
 
「〇〇先生じゃなくても
優しく話してくださいって
先生には言っておくから安心してね」
 
 
想定外の時はこうなる、という
見通しを立ててあげるといいです。
 
 
こうしておくと
だんだんお子さんに
想定する力もついてきます。

やってみてくださいね!

 
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