行き渋りって学校の問題と
捉えられることも多いのですが、
実は、
・場面の切り替えが苦手
・見通しが立ちにくい
・不器用のため行動が遅い
指示がわからない
・友達関係がうまくいかない
・学業不振
学校では先生に注意されたり
一人すごく不安な気持ちに
陥ってしまったり。
本当に子どもが困っていることに
気が付かない
少なくしていくことが
将来働く大人になるのにも
必要なことです。
困りごとを持ったまま大人になると
すぐに仕事を辞めてしまう事態に
なってしまうことが多いんです。
今、ただテクニックで
行き渋りが解消したとしても、
また今後、水面下に隠れていた
困りごとが出てくることは
想像できます。
困りごとが出てくるたびに
モグラ叩きのように対処するのでは
大変ですし、
子どもがうつうつしたり、
反抗を強めて暴力的になったり、
もっと別な問題が
二次的に派生してくるのは厄介です。
じゃあ、どうするのかというと
まるッと解決します。
そして、特に言葉の発達が
脳全体の発達を促すのです。
なぜなら、会話をするときには
相手の顔を見る(視覚)
↓
話を聞く(聴覚)
↓
理解する(理解)
↓
話す内容を考える(思考)
↓
言葉に出してアウトプット
(伝達・運動)
かっこに書かれているのは
その時使っている脳部位ですが
聞いて話すだけでこんなにたくさん
脳を使っています。
そして、会話で使う脳部位は
頭全体に広がっているため
会話ができるようになってくると
会話で使っている
脳の周辺も発達するので、
脳全体の発達が底上げされて
いっぺんに色々な問題が
改善するんです。
脳がまだ柔軟な
幼いうちが効果的です!
ですが、どんな子でも
決して、手遅れ、ということは
ありません。
なぜなら、今、が一番幼い時。
だから、今、知ってほしいんです。
普段子どもとかかわることが
多いママがイライラを手放して
子どもとの会話を楽しくして
脳の発達を良くしていきましょう。
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なぜイライラすると
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