【残2席!】なぜ学校が辛い子は夏休みが発達チャンスなのか

今日は
学校が辛い子の夏休みは
発達のチャンス!というお話をします。
 
 
脳の働き方について
お話ししますと、
 
 

脳って、簡単に言うと
中心部と外側の
二重構造になっていて

 
猿の時代からある
脳の内側の動物的な脳
外側の人間らしい脳があるんです。
 
 
普段は脳の外側の人間らしい脳が
多く働いているのですが
 
 
ストレスが高まっている時というのは
脳の外側の人間らしい脳より
内側の動物的な脳が
多く働いている状態なんです。
 
 
大昔の動物だった時代の脳は
様々な変化を敏感に感じて
身を守らなければなりません。
 
 
そのため、いつもと違うことや
変化に敏感で、
この先に進んだら命に関わる!
 
 
と危険に感じ、
それ以上進ませなくする
脳の危険回避のシステムがあるんです。
 
 
動物的な脳は身を守るため
ネガティブな情報ほど記憶しておく

働きがあります。

 
現代では
危険がいっぱいの
ジャングルにいるわけでもなく
そんなに命に関わることって
ないはずです。
 
 
だけども、
古代からある動物的な脳が

優位になって多く活動している状態は

 

危険回避システムが働いて
人間らしい外側の脳が働かなくなります。
 
 
つまり、人間らしい脳が働かないなら
脳が発達しない
という状態になります。
 
 
人間らしい脳を働かせ、
脳を発達させるにはまずは
ストレスをなくすこと
が必要なんです。
 
 
 
学校が辛い子は
学校に行くこと自体がストレスなので
学校では
危険回避システムが働いてますよね。
 
 

だから、
無理に学校に行ったって

動物的な脳が優位で

そもそも人間らしい外側の脳が
あまり働かない。
 
 

本人が嫌なのに
無理やり学校に行かせても
勉強をやらせたとしても

 

ストレスが高いなら
たいして発達しないし
勉強した効果が薄いんです。
 
 
つまり、
子どもの脳を発達させるのには

どうしたらいいかというと

 

まず初期状態は
ストレスをなくして
安心感を持たせることなんです。

ストレスがなくなってようやく
人間らしい脳を働かせる準備が
整うんです。

 
 
学校に行かなくていいと
保証されている夏休み
学校が辛い子どもにとって安心です。
 
 
だから、
夏休みは発達のチャンスなのです。
 
 
このチャンスを活かすため

どんな声かけで

 

どんな活動をしたら
脳が発達するのかは
セミナーで
具体的にお話ししていきますね!
 
 
ーーーー

さて、
13日(土)22時から
開催するセミナーは

 

昨日の募集開始から
お申し込みが入り、
残席2となりました!
 
夏休みの過ごし方は
みなさんご興味があるところですね!
 
問い合わせも続々入っており
今日で満席になる可能性が高いので

参加ご希望の方は
お早めにお申し込みくださいね!

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