登校しぶりの裏に隠れている本当の困りとは?

おはようございます!
 
さて、
昨日から全国で学校が始まっています。
 
 
夏休み前、すごく頑張っていて
元気に見えていた子が
急に夏休み明け
登校しぶりをすることがあります。
 
 
学校が始まる初日は

頑張って学校に行けることもありますが

 

授業が始まる二日目から
行きたくないという子もいます。
 
 
このメルマガを朝に読まれた方は
そんなことも想定し

心の準備をして

 

今朝はにこやかに

明るく過ごしていてください。

 

お母さんの明るい気持ちが
お子さんに伝わっていきますよ!
 
 
さて、発達凸凹がある子は
特性からくる苦手によって
 
 
集団生活で
みんなができていること
できない経験を積みかさねていて
 
実は、早ければ年中さん、
遅くても小学二年生の頃には
「僕は人とは違う」
と感じています。
 
 
繊細な子
不安を感じやすい子
集団の中で傷ついて
 
 
傷つきながらも、
学校で怒られないように
 
 
新しい環境
みんなについていこうと
必死で頑張っていた1学期なんです。
 
 
本人の頑張りすぎるほどの頑張りに
親や教師は気がつかないまま
 
 
一人ですごく頑張っていた子が
もう無理、頑張れない、
サインを出しているのが
夏休み明けの登校しぶりです。
 
 
夏休みに入り
張り詰めていた緊張の糸が緩んで
学校に行かなくていいのは
「なんて楽なんだ」と感じ
 
 
辛すぎるあんな日には
戻りたくない気持ちから
「学校にはもう行けない!」
限界で出しているSOSサインです。
 
 
そんな時、親としては
学校に行ってほしい、
学校に行けないのは困る、
と思うけれど
 
 
登校しぶりの裏に隠れている
子どもの本当の困り
気付いてほしいんです。
 
 
わかりやすく見えている困りごとは

「登校しぶり」かも
しれないけれど

 

それより子どもの内側にたまっている
自信のなさ
気がついてほしいんです。
 
 

・頑張ってもできない

・何度やってもうまく行かない

・何をやっても失敗ばかり

・どうせできない

 
 
そんなネガティブな経験を
長期に渡り積み重ねると

これ以上、

自分は何やってもできない
何もかも、やっても無意味だと
感じて
無気力状態になっていきます。
 
 

子どもがすっかり自信をなくして

 

初めから諦め
何もやりたがらなかったり

 

新しいことにも挑戦しない

 

無気力状態になる前に
 
 
子どもにとって唯一無二の親
子どもができていることを伝えたり、
 
がんばりを褒めたり
認めてあげることができたのなら
 
子どものやる気も上げながら
自信をつけ
成功体験の記憶を作ることが
できます。
 
 
親が子どものやる気を引き出して
自信をつける関わりは
 
 
発達凸凹の子どもの
特性にあった方法を
私の講座で具体的にお伝えします。
 
 
働くママでも問題なく受講できる期間
3ヶ月で、ZOOMでの
4回のレッスンがあり
 
 
その期間で子どもの脳の発達を
促す関わり方を実践していただきます。
 
 
なお、私の講座は
ワーママが
無理なく受講できる講座として
運営しています。
 
 
そのため、平日に都合がいい方、

土日に都合がいい方など

 

様々な働き方をされている
ワーママの都合に合わせて
受講スケジュールを決めているのが
特徴です。
 
 
参加者同士の都合を合わせた
2人から3人の少人数グループ制での

レクチャーで、
一緒に学ぶ仲間からヒントを得ることもあります。

 

グループのレクチャーは
生徒さんのメリットが大きいので
そのような形で実施しています。

 

参加者間で日程調整が必要なので
調整が難しいため、

講座を受ける方の人数を絞っています。
 

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