支援級?普通級?悩むママへのヒント!

おはようございます!
支援級か、普通級か
この時期、
悩まれている方がとても多いのです。
 
 
その悩みを解決するヒント
「我が子がどちらのクラスにいたら
脳が発達するか
です。
 
 
文部科学省による
特別支援学級とはの説明は
以下の通り。
 

特別支援学級

小学校、中学校等において
障害のある児童生徒に対し、
障害による学習上
又は生活上の困難
克服するために設置される学級。
 
とあります。
 
 
困難をどうやって克服するかというと
発達障害の子どもが過ごしやすい
少人数の環境を用意し
 
 
大人が発達凸凹がある子どもが
理解しやすいよう
子どもにわかるように
支援をすることで行動させ
できることを増やし
脳の発達を促していきます。

 
大人になったとき
将来の社会生活で自立させたいから
支援級があるんです。
 
 
ですが、障害、と言われると
ドキッとするし

 
支援級には
劣っているようなイメージがあるのか

 
厄介払いされているように感じで
受け入れられない、と
感じてしまうかもしれません。
 
 
そうではなく、
自立できるように
脳の発達を促してくれる
特別な場所なんです。
 
 
特別支援教育とは
英訳すると
special needs education
 
特別なニーズがある子への教育です。

特別なニーズがあるんだから
ニーズにあった教育を
受けさせたいですね!

 
ママがまだ知識がないから
本当に支援級への選択は

うちの子に合っているのか

わからないので

不安になって現状維持
選んでしまいがぢです。
 
知識がなくてわからない
こんなことが不安になります。

 
・支援級自体が未知で
 何をしているのかよくわからない
 
 
脳はどうやって発達するか
 わからない
 
 
・なぜ支援級で支援を受けるのか
 わからない
 
 
起こるかもしれない未来への不安
こんなことがあります。
 
 
・一度選んだらクラスを
変われないかもしれない
・将来伸びるかもしれないから
まだ一年生だから様子見して
結論は今出さなくていい。
 
 
・所属する学級によって
学び方が異なるから
その選択によって
子どもに不利益になるかもしれない
 
 
・支援級に行ったら
子供がいじめられるかもしれない
 
 
こんなふうに本当に起こるかどうか
わからないことを
先回りして考え
不安になっていることがあります。
 
 
昨日ご紹介した記事で
お伝えしたように
「支援を受ける」ためには

自分で動かない限り
誰かがおぜん立てしてくれて、
「こっちがいいですよ!」
導いてくれるわけではないのです。
 
 
こんな選択もありますよ、と、
親切な先生は
ヒントを与えてくれますが
 
 
「必ずこちらのクラスが
いいはずなので
こちらにしてください」

なんてことは

誰も言ってくれないんです。
 
 
就学判定も絶対ではなく
支援級判定が出たところで
「うちは普通級にします!」と言えば
親の希望が優先されます。
 
 
親の判断が
子どもの未来を決めると言っても
過言ではないんです。
 
 
そんな責任重大な話を
どうしたら決められますか?
 
 
決めるだけの判断材料
知識が必要ですよね。
 
 
だから、親御さんには
子どもの状態を理解して、
正しく知識をつけて欲しいんです。
 
 
子ども自身が
何に困っているのかを知ること。

どうしたら発達するのか
脳のメカニズムを知ること。

どんな接し方をしたら
子どもが発達するのかを知ること。
 
 
発達支援は
とにかく早くはじめるのがいいのです。
その理由を明日お伝えします。
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