ゆったりIQっ子が理解する具体的な指示の出し方

おはようございます!

今日はゆったりIQっ子あるある
「指示語が通じない」
という話をします。

ゆったりIQっ子は
「それ」「これ」などの
指示語が苦手です。

「それ取って!」
では通じません。

「ブロックを取って!」

というように
具体名を出して
話してあげてください。

子どもに
理解できる言い方で指示を出して
指示通り行動できることが大事です。

指示通りに動けたら

「ありがとう!」
とお礼を言う、

 

または
「できたね!」

と、これが正解であることを
伝えてあげてください。

子どもが
わからない言葉は脳に届きません

わかる言葉をかけてあげて、
動けるようになると

指示を聞いて動く
脳のネットワークができてきます。

この脳のネットワークが太く長く伸びると
指示を聞いて
指示通り動けるようになります。

これは将来仕事をする上でも
とても大事なことです。

指示を聞いて動く
ネットワークを作るためにも

指示出しする時の言葉は
子どもが理解できる言葉なのか
意識しながら声かけをしてください。

お子さんにわかる具体的な指示出しを
やってみてくださいね!

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