おはようございます!
今日は
「隠れた才能を引き出す力」
について話をします。
効果的に子どもの才能を伸ばすには
いいところを見つけて
長所を伸ばそう!という話です。
必ず私たちには長所と短所があります。
長所も短所も
実はその人の特徴と言えるものなので
見方を変えた、
一緒のことだったりもします。
発達凸凹の子供によくある
衝動性が高いという困りごとは
それだけ行動力が上がりやすい、
という長所につながりますし
また、
飽きっぽいという困りごとは
新規探究性があるということ!
こだわりが強くて頑固というのは
意志が強く、自分を持っている!
ルーティンを作りやすくて
コツコツ継続しやすい。
私たちが受けてきた教育は
できていないところを指摘して
それを修正する
「しつけ」の教育でした。
ですが、この「しつけ」の教育は
発達凸凹の子どもには合わないんです。
しつけをしようとすると
イライラして癇癪を起こしてしまったり
帰って何かをさせようとするのに
時間がかかったりします。
個性的な、枠にハマらない才能は
大人の見方を変えていったら
伸ばせるんです。
さあ、子どもには
どんな才能があるでしょうか?
お子さんのいいところは
なんだろう?って
考えてみてくださいね!
短所だと思っていた特性が
大人になってから
見方を変えたら長所になっているかも
しれませんよ^^
お子さんの長所を見つけた方は
よかったら返信して教えてくださいね!