おはようございます!
「大人っていいよね!
子どもは学校で
大変な勉強してるのに
大変な勉強してるのに
学校に行かなくてよくて!」
なんて娘がいうんです^^
さて、%LAST_NAME%さんは
子どもにこんなふうに言われた時
なんで学校に行くのか
なんで勉強するのか、
答えたことありますかね?
こういうふうに言われた時
私は
「良い脳になるため
学校に行ってるんだよ。
学校に行ってるんだよ。
なぜなら良い脳になれたら
たくさん世の中の役に立てて
幸せになれるからだよ!」
と話しています。
子育ては「脳育て」です。
子どもの性格も脳だし、やる気も
子どもの心の健康も脳が影響していること。
教科の勉強をして今まで知らなかった
知識を得ること、理解すること
覚えること
ノートにまとめること、
みんなの前で発言すること
イメージを膨らませて考えたり、
話したり、絵を描いたり
話したり、絵を描いたり
体を動かしていろんな動きを
やってみること
やってみること
音楽を聴いて歌ったり演奏すること
これは全部脳を使っている活動です。
学校に行く、
ということは日々脳を育てている
ということは日々脳を育てている
と置き換えられます。
もちろん勉強は
教科の勉強だけじゃなく
教科の勉強だけじゃなく
友達との関わり方を
学ぶこともありますし
学ぶこともありますし
係の活動や給食当番や掃除を通して
しっかり自分の役目を果たし
責任感を身につけたり、
何か問題があった時には
どうしたらいいか考えられたり
役に立つことは嬉しいと感じたりして
将来社会を担う大人になるように
育てていくんですよね。
育てていくんですよね。
生まれつきの発達凸凹があって、
定型発達の子どもにあうように
作られた通常学級の環境では
ストレスがかかりすぎて
うまく脳が育ちにくい子どもの脳を
育ちやすくするのが
育ちやすくするのが
支援級だと思っています。
発達凸凹の影響で集団生活が
うまくできなかったりすると
うまくできなかったりすると
どうしても怒られたり
注意されることが増えますね。
怒られなかったとしても
高学年になってくると
友達と自分との違いを
わかるようになってきます。
あれもできない、これもできない、
と自分に自信がなくて
みんなと自分は違うと感じている子は
圧倒的に多いんです。
「なんで僕は
みんなみたいにできないんだ」
と感じてばかりだと
自信がなくなります。
自信がなくなります。
みんなが簡単にできることが
できないのは、
発達凸凹の影響だけれど
発達凸凹の影響だけれど
本人は必死で頑張っているんです。
だけども、特性のため
なかなか追いつけないなら
なかなか追いつけないなら
どんどん自分で自信をなくしてしまいますよね。
元々の特性のある子が
無理やりみんなに追いつかなくてもいいから、
マイペースで
自信をつけさせられるのが
支援級のよさ
支援級のよさ
長くなったので続きは明日!
なぜ支援級がマイペースで
自信をつけられるのか
お話ししますね