おはようございます！
今日は
小学校のPTA委員を引き受けた話の続きです。
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私は手を挙げてリーダーになってみて
自分が一番得をすると言う経験をしました。
大きく３つあるんですが
１．参加するのに不満があった活動を
自分がやりやすいように
ルールを変えられたこと。
２．視野が広がって
ものの見方捉え方が変わり
小学校に愛着と繋がりを感じられたこと
３．人に貢献できて、
達成感があったこと
そもそも、
・平日昼に活動してください！
・学校以外では活動しないでください！
と、言われていた
小学校のPTA活動ですが
今時そんなこと言ってると
PTAで学校に協力できるママが
いなくなると思ったんです。
それって子どものために
ならないですよね。
ママの75％は働いている現代。
働くママがやりにくい
既存のルールなどは
どんどんやりやすいように
書き換えていくことに決めて
本部役員さんを
巻き込むことにしたんです。
巻き込むことにしたんです。
私は委員決めをする
学年委員会の委員長になって
副委員長の２人と話をして、
２つの目標を決めました。
１．無駄は徹底排除して、
平日休まなくてはならない活動を
少しでも削減しよう！
２．次年度の人の役に立てるように
記録を残そう！
本部役員という
PTAの運営をするみなさんは
本当にこれ無償でやるって
どういうこと？！ってほど、
長時間、学校で
お仕事をされてるんです。
お仕事をされてるんです。
各委員会の上に
担当の本部役員さんがいて、
このかたに指示を仰いだり
確認とったりしながら仕事をします。
私たちの委員会の担当の
本部役員さんは
高校生から幼稚園まで４人の子持ちで
月80時間以上働く
パートの仕事をされている方でした。
さらには当時、幼稚園の末っ子の
卒園対策委員もやっていると
おっしゃっていました。
おっしゃっていました。
ほんとにすごい子どもが大好きな
役員も大好きな、できるママ、
スーパーウーマンです。
まずは、この方に交渉しました。
私たちは平日フルで働いているので、
学校には行きませんが
土日に近所に集まって
打ち合わせをしたり
打ち合わせをしたり
必要な仕事をします。
その代わり、土日打ち合わせしたら
必ずその日のうちにメールで
議事録を送って
GOが出たら
すぐに次の仕事に取り掛かります。
なので、
土日の学校外の作業とさせてください
と、交渉しました。
そして、これを了承していただき
PTA活動は
平日に、かつ、
学校でやらなくてはならないという
学校でやらなくてはならないという
暗黙のルールを破って
前例を作りました。
前例を作りました。
毎回、きっちり議事録に残していたので
次年度からは議事録に証拠があるので
暗黙のルールではなくなり
活動の日が記録されているので
本部役員が変わっても、
このやり方をしていたことが
わかります。
わかります。
また、毎月１回、
PTAの月次定例報告会があるんです。
これはなぜか委員長、副委員長の
三役全員出席が原則でした。
なんで３人で出る必要がある？
１人でいいでしょ！
と、私たちの委員会は
交代で１人づつ出ることにして、
これまでの1/3の負担になりました。
何度か、月次定例報告会に出ると
気づきがありました。
一人しか出ていない私たちを見て
真似して、
一人だけ出席する委員会が
増えてきたんです。
増えてきたんです。
一つの行動でここにもきっと
助かった方が増えたでしょう。
委員会活動を１年間やって、
最後は、一緒に頑張ってきた
三役の３人で私たちよくやった！と
３人で打ち上げをして
称え合いました
来年以降の
委員をやる方が
少しでも楽になるよう
風穴を開けられたこと。
そして、前例を変えたい気持ちが
ありながら
ありながら
できないと思い込んでいたことも
やってみると案外クリアできるという
成功体験ができました。
子どもの学校で知り合うママは
年齢もこれまで進んできた道も
バックグラウンドも全然違うママで
これまでどこでも
出会ったことがないタイプのママも多いですね。
同じ学区だという共通点だけですが
委員長に手を挙げてみたことで
人とコミュニケーションを
とる機会が増え
色々なママと深く知り合えたり
顔を覚えてもらって、
道で出会うと声をかけてもらえることも増えました。
平日、委員会のため
学校に来たついでに
学校に来たついでに
子どもの様子を見に行くこともできて
学校の様子が
よく知れたのも良い経験でした。
よく知れたのも良い経験でした。
当たり前を変えてチャレンジ！
その機会は私たち大人は
子ども達より多いでしょうか？
少ないでしょうか？
大人になってくると新しいことも
少なくなってくるので
仕事以外でもチャンスと捉えて
自分をアップデートできます！
ぜひ、ママこそ、
自分のルールにまきこめる
自分のルールにまきこめる
当たり前を変えるチャレンジを
してみてくださいね！
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