昨日からリリースした
「小1の壁の乗り越え方」
おはようございます!
昨日はバレンタインデーでした!
バレンタインのチョコを
誰かにあげましたか?
私は先週、本命チョコを渡したい!
という娘と一緒に
バレンタインのチョコを
買いに行ってきました。
夫と息子のチョコを
私がさっさと選んだのに対し
お店でどのチョコがいいか
一生懸命に悩んで選んでいる
恋する娘の純粋な想いに
あったかい気持ちになりました。
娘のことを4年生の頃から
好きだと言ってくれていたTくんは
ゲームが大好きという
娘と共通の趣味があって
放課後もたまにゲームを持って
遊びに行く仲です。
他の子より、仲が良い男の子、
というポジションだったのですが
急にグッと意識して
「本命」に格上げする出来事が
あったんです。
「本命」に格上げする出来事が
あったんです。
先月、クラス全員でやる大縄跳びが
プレッシャーでうまく飛べなくなって
娘が学校で泣いてしまったんです。
隣のクラスのTくんが
泣いている娘を見つけて
声をかけてくれて慰めてくれ
「何かあったら俺に相談して」と
言ってくれたそうです。
そんな出来事を娘が話してくれて
なんと優しくてイケメンな対応に
私もキュンキュンしてしまいました。
「私、卒業式でTくんに告白する!」と
言っていたのですが、
それが早まり
バレンタインになったようでした^^
チョコを渡すときに
手紙で気持ちを伝えたら
「中学になったら
朝一緒に学校に行こうって
言われたよ」と
うれしそうに話してくれました。
私は娘の小さな恋を
見守って応援したいなと
思っています。
Tくんは滑ったギャグにも
娘が笑ってくれるのがうれしくて
娘のことを好きになってくれたと
先生からお聞きしました。
Tくん自身も
先生と信頼関係を結んで
好きな女の子の話もするなんて
男子にしてコミュ力も高くて
素直で純粋な男の子だなと
思っていました。
このことを娘に聞いてみると
「Tくんがギャグを言っても
みんなつまんない、って
笑わなかったから
笑わなかったから
可哀想だから私は笑ったんだよ^^」
と言ってました。
娘はギャグを言っても
笑ってくれないみんなに
Tくんががっかりして悲しまないよう
優しさを発揮して
自分が笑ってあげる行動で
気遣いができるって成長です。
そして、Tくんは
よく笑う娘のいいところを
見つけて好きになってくれたのが
私も親として本当に嬉しかったです。
自分が面白いと思ったギャグを
娘が笑ったから
自分の思いに同意、
共感してもらえて
娘から肯定されたと感じて
好きになってくれたんでしょうね!
笑顔は言葉にしなくても
相手を肯定できる
非言語コミュニケーションです。
笑顔でいつでも誰にでも
肯定的に関わっているから
人に好かれます。
これは娘の
最大の強みで才能です。
最大の強みで才能です。
恋愛とは
「コミュニケーションの極み」
ですよね。
相手の気持ちを想い、察知して
自分の気持ちを伝えて
他人と信頼関係を結ぶって
相当高度なコミュニケーションです。
そもそも自閉傾向がある人は
コミュニケーションの障害がある
と言われています。
だけども、
親子のコミュニケーションで
日々娘と共感する会話をたくさんして
私が娘に見せてきたコミュニケーションは
自然に娘に身につくのです。
私との会話から
気持ちが通じ合う成功経験を
たくさん積んできたから
意思疎通する脳の部位が
しっかり発達したと思っています。
きっとTくんも周りの人から
理解され肯定されて
素敵なコミュニケーションを
身に付けてるのかなと思いました。
障害があってもなくても関係なく
脳の発達を伸ばしたら、
子どもたちの可能性って無限大ですね!
今回の電子書籍は
「小1の壁」がテーマですが
コミュニケーションで脳の発達を
伸ばす話をしています。
すでにお子さんが
小学生以上になっていても
働くママがやりがちな
NGなコミュニケーションや
働くママだからこそやってほしい
自立に向かう声かけの具体策も
お伝えしています。
お伝えしています。
お時間がある土曜日によかったら