ママへの教育で世界を変える!発コミュの使命

今日は前回の続きです。
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発達凸凹子育てをするワーママが
辛いのは

子育ての責任は
ママに丸投げされているのに

 
ママは教育されていない
ということにあります。
日本の教育の中では
ママは、
ずっと置き去り
されていることに
気づいていますか?
 
 
子育ての仕方も、
教育の仕方も学ばないまま
 
 
社会に出て仕事して
社会貢献してきた女性が
 
 
子どもを産んでママになったら
自分一人で
子育ても、仕事も
家のことも抱えて
 
 
子どもが周りのお友達と
同じようにできなければ
 
 
「あのお母さん、
仕事ばかりじゃなく
もっと子どもに
向き合ってあげたらいいのに」
 
 
などと後ろ指をさされる…。
 
 
職場に行けば
子どもが、、、なんてこと
なるべく言いたくはない。
 
 
仕事で成果も出したいし
精一杯頑張っているけれど
 
 
子どもの都合で
休むこともある自分は

はたからみたら
「半人前」とか「お荷物」と
思われていないだろうか。
 
 
自分で選んだ道
仕事はしっかりやりたい。
 
 
けれど
母として子どもにも時間を使いたい
働くママの葛藤があります。

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今、女性活躍もいわれていますが
都合よく利用されてるだけでは?
なんて疑心暗鬼にもなってしまいます。

それだけ、真面目で勤勉なママは
自分は我慢して耐えて

社会の要求にも、
会社の要求にも、
家族の要求にも応え、
 
 
働きながら、
未来を背負う
貴重な人財を産み育て
それこそ大活躍しているのです。
 
 
そんな私たちに、
国は、教育業界は、
何をしてくれたでしょうか?
 
 
世の中には
子どものための教育は
たくさんあります。
 
 
学校、塾、
ベネッセも、公文も。
リタリコも。
 
 
「子どもを変える」
ための教育。
 
 
だけど、本当に、それで
うまくいっていましたか?
 
 
そうじゃない。
どんなに願っても
うまくいかなかった。
 
 
私たちは毎日のように
謝って
困って
泣いていました。
 
 
一番困っているのは誰でしょうか?
もしかしたら、子どもたち以上に
 
 
人知れず泣いて
途方にくれているのは
 
 
私たち「ママ」だったのです。
 
 
その
ママたちを支える教育
今までなかったのです。
 
 
ママという役割は
責任として重く
私たちにのしかかり苦しめます。
 
 
友達とトラブル起こしたり
教室を飛び出したりして
学校から電話がかかってくる
登校しぶりや不登校
 
 
なんでこんなにも
普通の枠から外れることが
大変なのか。

 
人と一緒のことができるように
求められて
しつけの子育てが当たり前の
日本の文化で育った私たち。
 
 
働くママをやれてるなら
ある意味
しつけの文化に
順応できたからこそ
今の姿があるはずです。
 
 
私たちが受けてきた
「しつけの教育」が合わない
自分とは違う
発達凸凹の子どもを
私たちは
どうやって子育てしたらいいのか
教育を受けていないんだから
わかるはずもありません。
なのに、
ママにばかり責任を追わせる
日本の現状。
 
 
未来を背負って立つ
子どもたちを育てるのに
一番影響が大きいママが
辛くて笑顔にもなれない。
 
 
不登校の子どもが
34万人もいる日本の学校。
 
 
変わらなきゃいけないのは
社会の当たり前
学校の当たり前

大人たちの当たり前、ではないでしょうか。
 
 
発コミュがやっている教育は
ママへの教育です。
 
 
ママを教育することは
世界を変えることになる!
 
 
発コミュが
ママの教育をする
唯一無二の教育になる!

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2017年5月

創始者の吉野加容子が
たった一人ではじめた
発達科学コミュニケーション。

そこから、
コミュニティメンバー
全員で打ち込んできたこと。

それはママ自身の
「当たり前を変える教育」
でした。

これまでは
ママに対する教育が
びっくりするほど抜けていた

だから、
いくら教育改革をして
いくらいい理念の学校をつくって
いくら政府が子育て支援に
お金を出しても

肝心の、子どもを取り巻く
「教える大人」が変わらないから
何にも変わらなかった。

子どもに何を学ばせるか、
じゃなくて

教える大人が
どんな力を持っているか

それがすべてだったんです。

2025年
発達科学コミュニケーションは

 

子どもたち一人ひとりの前に
発コミュ対応ができる大人を
立たせていく。

 

グレーゾーンの子が150万人
いるのであれば

 

大人150万人が
発コミュ対応をできるよう
大人を教育していく。

今、一丸になってやろうとしている
Nicotto Project

 
一人でも多く
心から笑えるようになるよう
働くママへ

私のスクールから

発コミュを届けていきます!