おはようございます!
この週末、
息子も娘も卒業の節目の年なので、
息子も娘も卒業の節目の年なので、
山口県の萩に家族旅行に行きました。
この旅行のテーマは
「夢を叶える感動の開発」
私が一度は行ってみたかった「萩」
夫がやりたかった「家族麻雀」
息子が行きたかった「秋吉洞」
娘が食べたかった「ふぐ刺」
この「夢」を全部叶えて
4月に向け
それぞれのステージで
それぞれのステージで
行動するパワーを充電してきました。

私が行きたかった萩は
伊藤博文をはじめとする
明治維新に関わる
多くの人材を育てた
教育者として知られる
教育者として知られる
吉田松陰を輩出した土地です。
松陰神社には
吉田松蔭が門下生に教えた学舎で
世界遺産になっている
松下村塾(しょうかそんじゅく)が
あります。
あります。
発コミュトレーナーの私が
学び信じている教えは
吉田松蔭の教えそのものでした。
松陰神社に
「学びの道」という遊歩道があり
「学びの道」という遊歩道があり
松蔭の名言を紹介する石碑の
吉田松陰の言葉を指差した息子が
「これお母さんがいつも言ってるやつ」
と、教えてくれたのがこちらの言葉です。
総じて人々 得手不得手あり
英雄の上にも不得手あり
愚者の中にも得手あり
その得手を知ること
人を試むるの要なり
私はこの言葉と同じく
自分の得意や良いところを知り
自分の得意や良いところを知り
自分の強みとして伸ばせば
人は幸せな人生を歩めると信じて、
子どもたちにも話しています。
子どもたちにも話しています。
発達凸凹の子どもは
苦手と得意の差が大きいです。
ですが
誰にでもある自分の中の得意を
他人とは比べずに
どんどん伸ばしていければ
自分に自信がつくし
それが強みになり
楽しく幸せな人生になります。
それを子どもに気づかせて
伸ばしてあげられるのは
外から子どもを見ている親です。
発コミュは
親子のコミュニケーションで
子どもの得意を伸ばし
たくさん強みをつけられます。
吉田松陰の教えは
大人の私たちにも通じています。
大人の私たちにも通じています。
門下生たちに
30歳の生涯を閉じる最後まで
自分の行動で信念を伝え続けた
吉田松蔭です。
私たちは
我が子にどんな行動で信念を
伝え続けるでしょうか。
ママだって個性を活かして
得意を見つけ強みを知り、
行動して強みを増やしながら
苦手をも補える長所にして
成長する!
ママの強みを伸ばして
ママこそ笑って幸せになって、
子どもにもその行動で
背中を見せていきましょう!