おはようございます!
昨日から
新学期が始まっている学校が
多いですね。
お子さんの担任の先生やクラス替えは
喜ばしいものだったでしょうか。
怖い先生が担任で気持ちが落ちたり
中の良いグループから
一人だけ違うクラスになった。
こんなことで、
気持ちが落ちている子がいます。
学校が始まる初日は
学校に行けることもありますが
二日目から
行きたくないという子もいます。
また、「学校行かない!」と
訴えない子や
問題ないなと
思われるような子も
本人は困り感を抱えながら
必死にがんばりすぎていることも
あります。
この記事を
読まれた方は
そんなことも想定し
心の準備をして
新学期の始めは
特に意識してにこやかに明るく
過ごしていてください。
お母さんの明るい気持ちが
お子さんに伝わって
気持ちが上向きになりますよ!
さて、発達凸凹がある子は
特性からくる苦手によって
集団生活で
みんなができていることが
できない経験を積みかさねています。
実は、早ければ年中さん、
遅くても小学二年生の頃には
「僕は人とは違う」
と感じています。
繊細な子、
不安を感じやすい子は
集団の中では
ビクビクしていることが多いです。
学校で怒られないように
みんなに変だと思われないように
気を遣って
新しい環境で
みんなについていこうと
必死で頑張っていこうとする
1学期なんです。
ですが、
本人の頑張りすぎるほどの頑張りに
親や教師は気がつかないままで
いることがあります。
派手に騒ぎ立てたりしない子こそ
「学校に行かない!」と
訴えないから良いのではなく、
子どもががんばりすぎていないか
大人が
気付いてほしいんです。
気がつくためにも
観察しながら
ぜひ、子どもができていることを
伝えてください
お母さんが笑顔で
「朝起きたね」
「歯磨いてるね」
「ご飯食べたね」
大したことがない
こんなことできて当たり前、
と思えるようなことでも
伝え褒めてあげてください。
「お母さんが見ていてくれる」
と安心して
自分ができていることに気づき
自信をつけることができます。
ママもこの時期、
職場の環境が変わったり
自分にも余裕がなくなりがちですが
お子さんにも
サポートが必要な時期だからこそ
ママが元気でいることがが大事です。
ふーっと大きく息を吐いて
穏やかに落ち着いて対応できるよう
気持ちに余裕を持たせてくださいね!
気がかりな様子に
気がついたら悪化させる前に
子どもを満たしてあげてください。
朝夕の「スキマ1分」で
子どもを癒す
すぐ使える50の事例があります。
4月14日までの期間限定です。
よかったらダウンロードしてみてくださいね!
▼ダウンロードはこちら▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/17890/147994/
では!